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野外教育プログラムブログ記事一覧

地球探検隊2月の報告

「オリジナル食器を作ろう~益子:手び練り体験~」  2月24日(日)に、地球探険隊を行いました。活動内容は「オリジナル食器作り~益子:手び練り体験~」で「小峰窯元センター」で行いました。参加者は幼児・小学生合わせて42名と、国際医療福祉大学那須YMCAサークルのリーダーが11名参加し、最後の地球探険隊を、2012年度のプログラムで最大の規模となる活動にすることができました。 幼児のお友だちはお皿を作り、小学生はコップ作りにチャレンジしました。形も様々で、魚の「マンボウ」を作る人や「ハート」「ねこ」「イチゴ」など、さまざまな形に作り、自分たちのオリジナリティあふれる作品に仕上がりました。陶器の色も7色から選ぶことができて、みんな出来上がりを楽しみに体験していました。陶器は一ヶ月半~二ヶ月かかるということです。 午後は、近くにある「益子の森」で体を動かし、遊びました。 全体を通して、参加者のみんながYMCAのキャンプソングやレクリエーションを覚えてきて、朝の挨拶の時やバス移動の時、いただきますの時など、自然と大きな声で、とても楽しく活動できるようになりました。 今後のプログラムも、子どもたちから「あれやりたい!」「これやりたい!」という前向きな明るい声が聞けるような活動を展開していきたいです。                     那須YMCA 担当:田鹿和宏 2012年度の地球探検隊では・・・。 東日本大震災で今もなお、放射能により子どもたちの屋外での活動に影響がでています。 とちぎYMCAは、震災支援プログラムとして子どもたちのために、「地球探検隊」を企画しました。

地球探検隊1月の報告

地球探険隊  「昔の遊びをしよう~巨大折り紙にチャレンジ~」  1月27日(日)に、地球探険隊を行いました。「昔の遊びをしよう~巨大折り紙にチャレンジ~」という活動で「矢板生涯学習館」で行いました。幼児・小学生合わせて28名と、国際医療福祉大学那須YMCAサークルのリーダーが12名参加しました。新年初めてのプログラムで1月ということもあり「お正月遊び」を中心に活動しました。 巨大折り紙は、「那須製紙株式会社」様から提供していただき、5メートル四方の正方形を作りました。子どもたちもリーダーも初めての体験で、とても楽しく巨大折り紙を折っていきました。 午後も手作りコマやリーダーの顔の福笑い、また、大縄跳びなどをして楽しく過ごしました。 (田鹿和宏) 地球探検隊とは・・・。 東日本大震災で今もなお、放射能により子どもたちの屋外での活動に影響がでています。 とちぎYMCAは、震災支援プログラムとして、「地球探検隊」を子どもたちのために企画しています。

《三菱商事キッズ・スカラーシップ》地球探検隊11月の報告

11月23日(金)に三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊を行いました。活動内容は「オリジナルパイを作ろう!」で、西那須野から宇都宮にある「青少年活動センター」へ、大型バスに乗って向かいました。幼児・小学生合わせて24名と、国際医療福祉大学の那須YMCAサークルのリーダーが8名参加しました。パイ作りではグループ内で相談してパイの中に何を入れるか話し合い、食材争奪戦(ゲーム)を行いました。バナナやりんご、あんこやさつまいも、ジャムやおせんべいなど、沢山の食材の中から1グループ三種類選び、それらを工夫しながら包んでいました。自分たちで作ったパイは特別な味がして、「ママ・パパにプレゼントするんだ!」と喜んでいました。 三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊とは・・・。 昨年度の震災で今もなお、放射能により子どもたちの屋外での活動に影響がでていることを受けて、「三菱商事株式会社」と合同で行っている震災支援プログラムです。

《三菱商事キッズ・スカラーシップ》地球探検隊10月の報告

10月27日(土)に三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊で「宇都宮動物園」に行きました。幼児・小学生合わせて30名と、国際医療福祉大学の那須YMCAサークルのリーダーが6名参加しました。午前の活動は、園内を見学しながらいろんな動物たちに餌をあげ、触れ合いました。午後はメリーゴーランドに乗ったり、園内の遊具で遊んだり、午前に引き続き園内見学を楽しんでいるグループもいました。 三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊とは・・・。 昨年度の震災で今もなお、放射能により子どもたちの屋外での活動に影響が出ていることを受けて、「三菱商事株式会社」と合同で行っている震災支援プログラムです。

「地球探検隊」・「収穫感謝の日」の報告

《三菱商事キッズ・スカラーシップ》地球探検隊  9月29日(土)日光だいや川公園にて、三菱商事キッズ・スカラーシップ地球探検隊を行いました。昨年度の震災で今もなお、放射能により屋外での活動に影響が出ていることを受けて、震災支援プログラムを「三菱商事株式会社」との合同で準備しています。今回は第三回目の活動で、参加者は幼・小合わせて31名と、国際医療福祉大学の那須YMCAサークルのリーダーが10名集まりました。公園では牛乳パックや発泡皿を使って魚を作り、その魚を川に泳がせて魚釣りをしたり、水の上にマーブル液を数滴たらし、きれいな模様を作って楽しんだり、シャボン玉液を自分たちで作り、オリジナルシャボン玉を作って「水でアート」を楽しみました。 まだまだ復興支援が必要な今、どんなに小さなことでも私たちに出来ることを考え・行動し、少しでも子どもたちやその保護者の方たちが安心できるようなことを行っていきたいと思います。   《第40回アジア学院 収穫感謝の日》  10月13日(土)~14日(日)の二日間、アジア学院第40回収穫感謝の日が開催されました。宇都宮からは、リーダーOGの方が参加してくれました。宇都宮YMCAからは、たくさんのバザー物品をいただき、那須YMCAからは、かき氷の物品販売がされました。天気にも恵まれ、子どもたちに大人気だったので、一日で100杯以上かき氷が売れました。たくさんの国の方々とも交流することができて、その国の代表する食べ物なども出店していて食べることもできて、なかなか体験できない素敵な時間を過ごすことができました。 総売り上げは33,050円で、全額アジア学院の校長で理事長の大津健一牧師に贈呈しました。 那須YMCA担当:田鹿和宏