野外教育プログラムブログ記事一覧
2014年02月07日
とちぎYMCAスプリングプログラムのご案内
とちぎYMCAスプリングプログラムのお知らせです。
3月下旬から4月上旬にかけて、お子様のスキーキャンプや日帰りプログラムが予定されております。
参加するお友だちや学生ボランティアリーダーと一緒に過ごし、
スキーや雪あそび、春を味わう自然体験など春休みの思い出にピッタリなプログラムを実施します。
初めて参加するお子様も大歓迎です!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
<お申込み開始日>
■Web先行受付
2月10日(月)10:00~2月17日(月)10:00
※Web先行受付は会員、一般を問わずお申込みいただけます。
申し込みホームページURL:http://e-ymca.appspot.com/tochigi/
■電話受付
会員:2月18日(火)13:00~
一般:2月21日(金)13:00~
電話番号:028-624-2546 (公益財団法人 とちぎYMCA)
プログラムラインナップなどの詳細はこちらのホームページをご覧ください!
※3/26-28に実施するの菅平スキーキャンプ(年中~高3)については、
西那須野駅での集合解散が可能です!
2014年01月26日
とちぎYMCAウィンタープログラム実施のご報告
昨年12月下旬よりスタートしました、とちぎYMCAウィンタープログラム合計3プログラムが予定通り実施され、無事に終了いたしました。
子どもたちはプログラム中、有意義な時間を過ごし、貴重な体験を重ねることができました。
那須YMCAでは、大学生のユースボランティアリーダー4名が各プログラムに参加し、それぞれの役割の中で子どもたちと向き合い、共に過ごしました。
ウィンタープログラムに参加した2名のリーダーの感想を掲載いたします。
▼みっきーリーダー(仙庭 李理子、国際医療福祉大学3年)
参加プログラム:菅平スキーキャンプ
普段の活動では体験できない宿泊のキャンプでしたので、子どもたちの新たな1面が沢山見ることが出来たキャンプになりました。また、なかなか滑ることができないスキーを子どもたちとともに楽しむことができました。これからも1つ1つの活動の機会を大切に成長していけたらと思います。終わりになりましたが、今回のキャンプにご協力いただいた皆様に感謝します。ありがとうございました。
▼れいれいリーダー(鈴木 伶奈、国際医療福祉大学2年)
参加プログラム:菅平スキーキャンプ
今回のキャンプではプログラムリーダーとして参加しました。2泊3日という普段私が参加している野外活動よりも長い日数でしたが、私は子どもたちに対して沢山の経験や思い伝えていきました。きっと子どもたちは何か受け取ってくれたのではないかと思っています。私も様々なことを感じて得た思い出に残るキャンプでした。
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YMCAのプログラムにはCaring(やさしくする)、Honesty(しょうじきになる)、Respect(人を大切におもう)、Responsibility(できることは自分からする)というYMCAで大切にしている4つの想いが込められています。プログラムの様々な場面で、子どもたちがそれらを感じ考えてくれたらとても嬉しく思います。また、その経験が子どもたちを成長させ、日々の生活で活かされることを願い、今後もプログラムを展開していきます。
この度は、とちぎYMCAウィンタープログラムにご協力頂きありがとうございます。今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
那須YMCA
荒井浩元(マリオリーダー)
2013年09月10日
とちぎYMCAサマープログラム実施のご報告
7月下旬よりスタートしました、とちぎYMCAサマープログラム合計9プログラム(ウェルネスプログラムを含む)が予定通り実施され、無事に終了いたしました。
子どもたちはプログラム中、有意義な時間を過ごし、貴重な体験を重ねることができました。
那須YMCAでは、大学生のユースボランティアリーダー10名が各プログラムに参加し、それぞれの役割の中で子どもたちと向き合い、共に過ごしました。
サマープログラムに参加した2名のリーダーの感想を掲載いたします。
▼てちリーダー(大田原 唱哲、国際医療福祉大学1年)
参加プログラム:3DaysスクールⅠ期
今回がリーダーとして初めての活動でもあり、とても緊張しましたが、子どもたちみんなと一緒に楽しく活動ができました。なかなかYMCAのプログラムに都合で参加ができませんが、これからもどんどん活動に参加していきたいと思います。
▼せあリーダー(飯沼 芹阿、国際医療福祉大学1年)
参加プログラム:鬼怒川わいるどキャンプ
今回のキャンプでは「○(わ)いるど~!!!」というテーマのもと、どんなことにも挑戦する気持ちや達成感を大切にしていきました。今回は子どもたちみんなが大きく成長できたキャンプになったと思います。様々な経験をし、日に日に成長していく子供たちに感動して、涙がでそうになりました。
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YMCAのプログラムにはCaring(やさしくする)、Honesty(しょうじきになる)、Respect(人を大切におもう)、Responsibility(できることは自分からする)というYMCAで大切にしている4つの想いが込められています。プログラムの様々な場面で、子どもたちがそれらを感じ考えてくれたらとても嬉しく思います。また、その経験が子どもたちを成長させ、日々の生活で活かされることを願い、今後もプログラムを展開していきます。
この度は、とちぎYMCAサマープログラムにご協力頂きありがとうございます。今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
那須YMCA
荒井浩元(マリオリーダー)
2010年08月27日
サマースクールに参加したリーダーの感想
サマースクール第1期(7/26~30)、サマースクール第2期(8/2~6)が行われました。
サマースクール第1期は5日間とても良いお天気で、暑くて大変なくらいでした。
そんな暑い中でも、子ども達は元気いっぱいのびのび活動していて、すごいなと思いました。そんな子ども達の姿を見ていると、私達も元気を貰えました。
私はプログラムリーダーという、みんなをまとめて活動を進行していく場に立たせてもらったのですが、最初は不安が大きく緊張しましたが、グループリーダーのみんなやディレクターさんに助けてもったので、楽しみながら活動することができました!!
この5日間でいろいろな事を学べました。子ども達の成長も見れたし、何より私達自身も成長できたと思います。こういう活動をもっとたくさん経験して、子ども達と一緒に大きく成長していきたいと思いました。
作新学院高等学校3年 時野谷直子(なっこリーダー)
私がサマースクール二期に参加した理由は、将来客室乗務員になりたいので、小さな子供との接し方を学びたかったからです。私は、三日間プログラムリーダーをし、二日間グループリーダーをさせていただきました。全体を見なければならないプログラムリーダーと、グループの個々を見なければならないグループリーダーは、どちらもとても責任のある仕事でした。
プログラムリーダーの仕事であるバスの中でのプログラム指導は、どうしたらみんなが楽しんでくれるだろうといつも緊張していました。グループばらばらで遊んでいた大谷資料館や塩谷キャンプ場では、一人で居る子がいた時、どうしたらいいのか最初は分かりませんでした。しかし、最後は全体を見ることにも慣れ、全員の名前と顔を覚えることが出来ました。
初めてグループリーダーをした時、休んでいて初めて参加した子がおり、グループに入れるか心配していましたが、同じグループの子がその子に多く話しかけてくれて、すぐに仲良くなっていました。ホームシックで泣いている子を、他のグループの子が慰めてくれたり、年少の子がうろちょろしていた時、高学年の子達が付いてくれたりと、子どもたちに助けられることが多々ありました。
私は今回、責任感が強くなり、子ども同士の関わりをどうしたら良い方向にもっていけるかなど、他のリーダーと協力していく大切さを学びました。短い五日間でしたが、とても有意義に過ごすことが出来ました。
ありがとうございました。
宇都宮文星女子高等学校3年 粕谷あかね(あなリーダー)
真岡ケーブルテレビで活動の様子が放送されました。HPにて動画を公開しています。ご覧ください。
URL:http://vod.city.moka.tochigi.jp/mcatv/news/news2010081903wmv