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2020年度 ユースリーダー顔合わせ会

YMCAのボランティアに興味がある人を対象に

新入生ユースリーダー顔合わせ会を実施致しました。

 

4月から、Zoomで説明会を行ってきましたが

今回は、YMCAの会館での対面でした。

 

約2時間という短い時間での実施になりましたが

直接会えることの喜びや、ゲームを通じてYMCAの事を知る時間になりました。

 

With コロナの中でも、たくさんの希望リーダーが集まってくれたことを

嬉しく思います。

 

とちぎYMCAではボランティアリーダーを募集しています!

 

https://www.tochigiymca.org/society/volunteer/

 

たくさんの出会いと経験をYMCAでしませんか!?

 

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【全国YMCA】新型コロナウイルス影響下における 青少年教育に関わる5団体による共同声明

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新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、感染され苦しみと不安の中にいる方々に心からお見舞い申し上げます。
また、医療従事者、行政関係者、その他、多くのインフラを支える方々に心より感謝と敬意を表します。
この度、世界的ネットワークを持つ青少年教育に関わる5団体では、新型コロナウイルスの影響により、日本国内での青少年の健全な成長のための諸活動が失われている現状を危惧し、以下を共同声明として発表します。

(日本YMCA同盟より転載:https://www.ymcajapan.org/topics/20200604-2/


共同声明

1.新しい生活様式での青少年活動の再開

私たちは、新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底して行い、新しい生活様式に沿ってプログラムを構築した上で、青少年の健全な心身の成長を重要と捉え、長い歴史の中で培った知識と経験の中で次の活動を再開します。


・青少年の自然体験活動
空や木々の鮮やかさ、清流の冷たさ、風の音や鳥のさえずり、ファイヤーの煙のにおい、共に作ったカレーの味。五感で感じる生の体験は決してオンラインでは得られません。自然体験活動で育まれる友情、協調性、相互理解、信頼や尊敬心、興味や関心、他者や環境への思いやりの心は、子どもたちの健全な成長には必要不可欠であり普遍的です。

・青少年の人材育成活動 青少年期は人格の基礎が形成され、人としての根を張り、幹や枝を伸ばし、葉をつける時期です。次代を担う青少年の健全な育成は、社会全体の責任であると捉え、家庭や学校以外における青少年教育団体として、研修プログラム、ボランティア活動を再開します。

2.病気以外の感染も抑止

私たちは、新型コロナウイルス感染拡大による不安や恐怖から引き起こされる「嫌悪・差別・偏見」が人々の心や家庭、社会に感染し、分断されていくことに強い警鐘を鳴らします。そして、その抑止力としてのプログラムを、再開する全ての活動に取り入れていきます。

3.地域社会と連携し、人間性の回復

私たちは、新型コロナウイルス感染拡大によって失われた、青少年の体験活動の再開は、人間性の回復への取り組みであり、社会全体の使命と捉えます。この活動における、行政、企業、地域の各団体に協力、支援を呼びかけ、次代を担うリーダーシップの育成に継続して取り組みます。


共同声明について

新型コロナウイルスの世界的感染拡大の中、我が国でも深刻な状況が続いており、一日も早い感染拡大の収束が望まれています。これまでに国内では緊急事態宣言が政府から出され、不要不急の外出を控える「ステイホーム」を行ってきました。現在、緊急事態宣言は解除されたものの、多くの国民がそれまでの生活習慣を一変せざるを得ない状況は続いています。
 この環境下で青少年の活動はオンライン等を通じての体験以外、人と人が接する活動の機会は消失し、さらには不要不急での外出を控える中、自然の中で過ごす体験や学びの機会が失われています。
 私たちは、青少年の健全な心身の成長には、自然体験における、人と人、人と生き物、人と自然といった他者とのつながりの中で育まれ、培われるものが大変重要であると考えています。オンライン教育だけでは代替できない五感を使った学び・体験の機会を決して無くしてはならないと強く感じています。これらの体験の積み重ねは青少年育成の礎となり、現在の状況下においては、人間性の回復への取り組みともいえます。
 また、新型コロナウイルスへの不安や恐怖が人々の心や社会にもたらす、「嫌悪・差別・偏見」の感染に強い危機感を感じ、困窮する家庭、命の危険性を含め、人や家庭、社会の分断を防ぐ活動が必要であるとも考えます。 世界的ネットワークを持つ青少年教育に関わる5団体では、新型コロナウイルスの影響により、日本国内での青少年の健全な成長ための諸活動が失われている現状を危惧し、共同声明として発表することとしました。


青少年教育に関わる5団体

公益社団法人ガールスカウト日本連盟
公益財団法人ボーイスカウト日本連盟
公益財団法人東京YWCA
公益財団法人日本YMCA同盟
公益社団法人日本キャンプ協会
参考:5団体での共同事業「出会いと体験の森へ」

本共同声明に関するお問い合わせは各団体にお願いいたします。
「新型コロナウイルス影響下における 青少年教育に関わる5団体による共同声明」(PDF)

とちぎYMCAリーダートレーニング★キックオフ

2020.5.19(金)

 

第1回目のとちぎYMCAリーダートレーニングを実施しました!

 

コロナウイルス感染拡大防止のため、

『Zoom』を利用して行いました。

4拠点のリーダー、計38名がオンライン上で集まりました!!

 

今回のトレーニングの内容は、

『YMCA理解』『リーダーの役割』

リーダーたちは真剣な眼差しで取り組んでいました。

 

次回のリーダートレーニングは、

5/18(金)

『学校教育とYMCA』

 

とちぎYMCAは、

離れていてもつながっている!離れていても思いはひとつ!

子どもたちに素敵な体験を届けたい!!

 

よりよいプログラムに向けて準備してまいります。

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YMCAキャンプ100ストーリー★丸山 和也さん『My Camp Life』

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1920年、六甲山麓で最初のキャンプが行われました。大阪YMCAが少年たちのために試みた、松林の中での2週間の簡易天幕生活キャンプで、これが日本における最初のキャンプとなります。この活動はまたたくまに全国に広がっていき、現在では年間を通じておよそ22,000人の子どもたちが全国各地でYMCAキャンプを体験しています。YMCAがこれまで大切にしてきたキャンプには、いつの時代においても可能性と喜びがあり、その経験を通じて多くの人が育ち、変えられてきました。


2020年、YMCAはキャンプ100年を迎えます。
キャンプ第2世紀に向けて、キャンプ体験の素晴らしさを伝え、その価値と願いを次の100年へ受け継いで行きます。

 

今回、とちぎYMCAリーダーOBの丸山和也さん(ロッキーリーダー)のストーリーが掲載されました!

 

ストーリーはこちらからご覧いただけます。

 

YMCAキャンプ100の詳細はこちらから

 

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YMCAキャンプ100ストーリー★本多 貴子さん『YMCA のキャンプの持つ“魔法の力”』

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1920年、六甲山麓で最初のキャンプが行われました。大阪YMCAが少年たちのために試みた、松林の中での2週間の簡易天幕生活キャンプで、これが日本における最初のキャンプとなります。この活動はまたたくまに全国に広がっていき、現在では年間を通じておよそ22,000人の子どもたちが全国各地でYMCAキャンプを体験しています。YMCAがこれまで大切にしてきたキャンプには、いつの時代においても可能性と喜びがあり、その経験を通じて多くの人が育ち、変えられてきました。

 

 

2020年、YMCAはキャンプ100年を迎えます。
キャンプ第2世紀に向けて、キャンプ体験の素晴らしさを伝え、その価値と願いを次の100年へ受け継いで行きます。

 

今回、とちぎYMCAリーダーOGの本多貴子さん(ずんこリーダー)のストーリーが掲載されました!

 

ストーリーはこちらからご覧いただけます。

 

YMCAキャンプ100の詳細はこちらから

 

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