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野外教育プログラムブログ記事一覧

野外グループ活動「まめっこ」9月活動報告

 2013年度第3回目(9月14日開催)の「まめっこ」は、『秋の味覚を調べよう!』をテーマに、岩舟町にある「いわふねフルーツパーク」へ行きました。午前中は隣接する「みかも山公園」で遊びました。山の上にあるわんぱく広場まではフラワートレイン(蒸気機関車風の連結バス)に約20分乗車(*往復とも)しました。広場では遊具で楽しく遊びました。昼食後、「いわふねフルーツパーク」へ移動して梨狩りを楽しみました。受付のある建物から、いちご畑・ブルーベリー畑・ブドウ畑の間を15分ほど歩いて梨畑まで移動しました。梨は〝豊水〟が時期であり、子どもたちは上を見ながら、大きくみずみずしい豊水を探して、取りました。用意して頂いた試食用の梨(5・6個分くらい)も取り立てで、あっという間に完食してしまうほど、とても甘く美味しかったです。(参加者:メンバー7名、スタッフ1名)

とちぎYMCAサマープログラム実施のご報告

7月下旬よりスタートしました、とちぎYMCAサマープログラム合計9プログラム(ウェルネスプログラムを含む)が予定通り実施され、無事に終了いたしました。 子どもたちはプログラム中、有意義な時間を過ごし、貴重な体験を重ねることができました。 那須YMCAでは、大学生のユースボランティアリーダー10名が各プログラムに参加し、それぞれの役割の中で子どもたちと向き合い、共に過ごしました。 サマープログラムに参加した2名のリーダーの感想を掲載いたします。 ▼てちリーダー(大田原 唱哲、国際医療福祉大学1年) 参加プログラム:3DaysスクールⅠ期 今回がリーダーとして初めての活動でもあり、とても緊張しましたが、子どもたちみんなと一緒に楽しく活動ができました。なかなかYMCAのプログラムに都合で参加ができませんが、これからもどんどん活動に参加していきたいと思います。 ▼せあリーダー(飯沼 芹阿、国際医療福祉大学1年) 参加プログラム:鬼怒川わいるどキャンプ 今回のキャンプでは「○(わ)いるど~!!!」というテーマのもと、どんなことにも挑戦する気持ちや達成感を大切にしていきました。今回は子どもたちみんなが大きく成長できたキャンプになったと思います。様々な経験をし、日に日に成長していく子供たちに感動して、涙がでそうになりました。 [gallery columns="2" orderby="title"] YMCAのプログラムにはCaring(やさしくする)、Honesty(しょうじきになる)、Respect(人を大切におもう)、Responsibility(できることは自分からする)というYMCAで大切にしている4つの想いが込められています。プログラムの様々な場面で、子どもたちがそれらを感じ考えてくれたらとても嬉しく思います。また、その経験が子どもたちを成長させ、日々の生活で活かされることを願い、今後もプログラムを展開していきます。 この度は、とちぎYMCAサマープログラムにご協力頂きありがとうございます。今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 那須YMCA 荒井浩元(マリオリーダー)