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ブログ記事一覧

2013年度 キャンプ友の会(2月)参加者募集のご案内

2013年度キャンプ友の会2月活動のお知らせです。 キャンプ友の会(略称:キャン友)は、どなたでも参加できる日帰りプログラムで、 子どもたちがネイチャーゲーム・クラフト・ハイキングなど様々な野外活動です。 皆様のご参加をお待ちしています! 日 程:2014年2月23日 日曜日 (雨天決行 ※プログラムや行き先を変更する可能性があります。) 内 容:お友だちとうどん作りをして寒さをのりきろう! 場 所:宇都宮YMCA (宇都宮市松原2-7-12) 移動手段:電車及び路線バス(西那須野駅集合の方のみ) 集 合: 8:00  西那須野駅 東口噴水前        9:00  宇都宮YMCA 本館1階(〒320-0041 栃木県宇都宮市松原2-7-12) 解 散: 15:00 宇都宮YMCA 本館1階(〒320-0041 栃木県宇都宮市松原2-7-12)      16:00 西那須野駅 東口噴水前  参加費:2,500円 定 員:幼児(年中~年長) 20名 小学生(1年生~6年生) 20名  計40名 お申し込み方法:電話にて受付(1家族1電話) TEL:028-624-2546(とちぎYMCA) お申し込み開始日:2月3日(月)13:00~ ※お申込みの際に、ご希望の集合解散場所を併せてお伝え下さい。 ※持ち物及び申し込み後の欠席等の連絡につきましては、下記プログラムチラシ(PDF)をご確認ください。 20140223_キャンプ友の会案内チラシ 活動に関することやご不明な点等ございましたら、下記までお問い合わせ下さい。 キャンプ友の会担当:佐藤 実千代(みるみるリーダー)/荒井 浩元(マリオリーダー) 公益財団法人 とちぎYMCA 〒320-0041 栃木県宇都宮市松原2-7-42 TEL:028-624-2546 FAX:028-624-2489

「揚がれ!希望の凧2014」足利会場のご案内

~ 被災地の空に、日本各地の空に、そして世界中の空に… ~  東日本大震災から三年を迎えようとしています。「震災を語り継いでいく」「被災地の方々を思い、共に考える」、これらを願って、今年も凧揚げを行います。子どもから大人の方までどなたでも参加出来ます。足利の空は被災地に、そして世界に繋がっています。凧を大空へ揚げて震災復興の願いを伝えませんか。 日 時/2014年3月8日(土)午後1時30分~午後3時30分      *地震発生時刻である午後2時46分に、黙とうをします 会 場/足利市本町緑地 多目的芝生広場      *緑橋と渡良瀬橋の間の河川敷公園です 参加費/無料 持ち物/凧      *持っていない方のために簡単な凧を作るための材料を用意しています      *無料ですが、数に限りがあります 申込み/当日会場にて受付をいたします      *事前の申し込みはありません      *雨天中止です。少雨の時は様子を見ながら行います 共 催/足利YMCA、足利ワイズメンズクラブ、絵本の読み聞かせサークル「いちご文庫」 後援(申請中)/足利市教育委員会、足利市社会福祉協議会、足利ライオンズクラブ 問合せ/足利YMCA 電話0284-41-3431 担当スタッフ 藤生(ふじう) ≪写真は昨年の様子≫

とちぎYMCAウィンタープログラム実施のご報告

昨年12月下旬よりスタートしました、とちぎYMCAウィンタープログラム合計3プログラムが予定通り実施され、無事に終了いたしました。 子どもたちはプログラム中、有意義な時間を過ごし、貴重な体験を重ねることができました。 那須YMCAでは、大学生のユースボランティアリーダー4名が各プログラムに参加し、それぞれの役割の中で子どもたちと向き合い、共に過ごしました。 ウィンタープログラムに参加した2名のリーダーの感想を掲載いたします。 ▼みっきーリーダー(仙庭 李理子、国際医療福祉大学3年) 参加プログラム:菅平スキーキャンプ 普段の活動では体験できない宿泊のキャンプでしたので、子どもたちの新たな1面が沢山見ることが出来たキャンプになりました。また、なかなか滑ることができないスキーを子どもたちとともに楽しむことができました。これからも1つ1つの活動の機会を大切に成長していけたらと思います。終わりになりましたが、今回のキャンプにご協力いただいた皆様に感謝します。ありがとうございました。 ▼れいれいリーダー(鈴木 伶奈、国際医療福祉大学2年) 参加プログラム:菅平スキーキャンプ 今回のキャンプではプログラムリーダーとして参加しました。2泊3日という普段私が参加している野外活動よりも長い日数でしたが、私は子どもたちに対して沢山の経験や思い伝えていきました。きっと子どもたちは何か受け取ってくれたのではないかと思っています。私も様々なことを感じて得た思い出に残るキャンプでした。 [gallery] YMCAのプログラムにはCaring(やさしくする)、Honesty(しょうじきになる)、Respect(人を大切におもう)、Responsibility(できることは自分からする)というYMCAで大切にしている4つの想いが込められています。プログラムの様々な場面で、子どもたちがそれらを感じ考えてくれたらとても嬉しく思います。また、その経験が子どもたちを成長させ、日々の生活で活かされることを願い、今後もプログラムを展開していきます。 この度は、とちぎYMCAウィンタープログラムにご協力頂きありがとうございます。今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。 那須YMCA 荒井浩元(マリオリーダー)

野外グループ活動「まめっこ」1月活動報告

 2013年度第6回目(2014年1月18日開催)は、『冬の公園を調べよう!』をテーマに、壬生町にある「とちぎわんぱく公園」へ行きました。公園に到着すると、池に張った氷を調査(?)することから始まりました。池に落ちないように身を乗り出し、氷を取りました。いつの間にか大きな氷を取るためにみんなで協力し合いました。なんと!氷の調査だけで1時間は遊びました!!普段大きな氷で遊ぶことが無いので貴重なそして楽しい時間となりました。公園内の施設「こどもの城」や「ふしぎの船」でも遊びました。穏やかで、太陽の日差しが暖かな過ごしやすい日の中、とても楽しい調査となりました。 (参加者:メンバー6名、スタッフ2名)

新しい年を迎えて

 YMCAは時と場を通して、「イエス・キリストの愛と奉仕」の精神を基礎とした活動を行う運動体であります。足利YMCAが設立されたのが1981年5月9日でありますので、今年は設立34年目となります。2012年4月から「公益財団法人とちぎYMCA足利ブランチ」と法人組織は変わりましたが、「愛と奉仕」の運動は不変であります。  足利YMCAが設立当初から行っている行事の一つに市民クリスマスがあります。昨年は12月14日に「第33回市民クリスマス」を足利市民プラザ小ホールで開催し、第1部「ヘルマンハープの調べ」、第2部Rina&Kanaによる「クリスマスゴスペルコンサート」、「クリスマスメッセージ」はカトリック足利教会のネルソン・カバシシ・セノ神父により行われ、参加者200余名が心からクリスマスを祝うことが出来ました。  この行事は足利YMCA、足利JOCS、足利ワイズメンズクラブの共催によるものであり、共同体としての成長が見られた行事でした。  新年を迎えるにあたり、設立34年目を迎えた今年も「愛と奉仕」の運動が出来るよう、一歩一歩前進を続けようではありませんか。 2014年1月 足利YMCA 地域活動委員長 小沼 新作