地域支援活動ブログ記事一覧
とちぎYMCA大会2023が開催されました!
2024年3月3日(日)、「とちぎYMCA大会2023」が開催されました!
とちぎYMCA大会とは、とちぎYMCAに関わる全ての皆さまや、これから関わるあらゆる方々と一緒に、YMCAの働きを通して未来に期待していくための大会です。
今回のテーマは「Reframe」。とちぎYMCA50周年に向けて、どのようなYMCAにしていきたいかをレイパーソンの皆さまと共に考えていく大会になりました。
今回の大会では、
session①Vision2030ってなに?! (日本YMCA同盟 杉野 歌子 氏)
session②Reframe -とちぎYMCA- (とちぎYMCA 塩澤 達俊 氏)
の2部構成で、会員の方だけでなく、とちぎYMCAの各事業所につながる多くの方々と共に、とちぎYMCA50周年への歩みを進める第一歩を迎えることが出来ました。
ご参加いただいた皆様には、ご自身の思う「YMCAとは」を語っていただき、その中で世界のYMCAが進めているVision2030と、とちぎYMCA50周年に向けての歩みを確かなものにして頂く機会になったのではないかと思います。
これからもとちぎYMCAは、皆さまとのつながりを大切に共に歩んでまいります。
ご参加いただきありがとうございました。
足利YMCA・JOCS 第43回市民クリスマス★開催しました!
12月9日(土)にあしかがフラワーパークプラザ(足利市民プラザ)小ホールにて、
足利YMCA・JOCS 第43回市民クリスマスを開催いたしました。
足利YMCAが1981年に設立して43年が経ちますが、設立以降、市民クリスマスを毎年開催しています。
多くの市民の皆様と共に、一年の締めくくりにクリスマスを祝し、
市民の幸せと世界の平和を祈り、願うプログラムを開催してまいりました。
会場には多くの方の来場者が集まり、アルファリリーさんによるハンドベル演奏、
望月奈津子牧師(日本キリスト教団高崎教会)によるクリスマスメッセージ、
八木祐子さんによるソプラノコンサート(電子オルガン演奏 石川龍子さん)など、
クリスマス前に心が癒やされる音楽や歌声を来場者の皆様とともに聞くことができました。
皆様のご理解・ご協力を賜り感謝を申し上げます。
宇都宮市『ふれあいのある家庭づくり』作品コンクール授賞式が実施されました!
第3日曜日は、『家庭の日』です!
宇都宮市では、家族のきずなづくりを推進するため、
令和5年度『ふれあいのある家庭づくり』作品コンクールを実施しました。
とちぎYMCAでは、この作品コンクールに「企業特別賞・絵画部門 とちぎYMCA賞」として協賛しています。
「家族」をテーマにした心温まる作品が942点の応募がありました!
今回、「カブトムシを見つけたよ」と題して描かれた、
遠藤 允央さん(泉が丘小学校2年生)に「企業特別賞 とちぎYMCA賞」をお渡ししました。
心温まる笑顔と心に残る思い出が画用紙いっぱいに描かれ、家族の暖かさが伝わる作品でした。
とちぎYMCAでは、あらゆる側面から子どもたちの成長に寄り添い、
ポジティブネットのある社会を実現させていきます。
(ポジティブネット:互いの存在や個性を認め合い、高め合うことのできる、
善意や前向きな気持ちによってつながるネットワークのこと。)
第18回とちぎYMCAインターナショナル・チャリティーラン2023開催します!
本日10月22日(日)、
「第18回とちぎYMCAインターナショナル・チャリティーラン2023」は、予定通り実施いたします。
みなさま、会場でお待ちしております。(6:00現在)
たかはら子ども未来基金NPOインターシップが終了!
昨年の9月からとちぎコミュニティ基金主催たかはら子ども未来基金学生NPOインターン生の4名がとちぎYMCAにて活躍し、2月末でインターンシップ期間が終了しました。
3月11日(土)にNPOインターシップ報告会があり、これまでの活動の報告をインターン生が発表しました。
4名の報告の中で、「子どもたちとの触れ合いの中で、自分自身が成長する大きなきっかけとなった。長期にわたるインターンシップだからこそ、得られた知識、スキルは将来で大いに役に立つのではないか」と話していました。
渕上さん、伏本さん、毛さん、森田さん、これまでのお支えに感謝を申し上げます。
このインターンシッププロジェクトは、昨年の9月~今年の2月までの期間、県内のNPOにインターン生として活動し、地域の課題解決のソーシャルアクションを行い、県内のユースを育成するプロジェクトです。とちぎYMCAでは、「YMCA Future Engineer」というプログラムを中心に、Amazonのプログラミング教材を通して、子どもたちにテクノロジーを通した体験の機会を増やすミッションを担い、企画準備から当日運営までのプロセスをインターン生が担ってくださいました。ユース・エンパワーメントのプラットフォームとなり、社会へのインパクトを創り出すことを願っています。