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Yキッズ2月活動募集★海の動物に会いにいこう!~水族館へおでかけ~

2月22日(日)はYキッズの日!

みんなでバスに乗って、茨城県の大洗町におでかけします。 「アクアワールド大洗」で多くの海の生き物に触れ、1日を満喫しましょう! 皆さまのご参加をお待ちしております。

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 【日 程】2026年2月22日 日曜日 ※雨天決行

【場 所】アクアワールド大洗(茨城県東茨城軍大洗町磯浜町8252-3)

【移動手段】貸切バス

【参加費】8,000円  ※事務手数料 1,500円(今年度初参加の方のみ)

【集合・解散】 宇都宮YMCA(さくらんぼ幼稚園)  9:00集合 16:00解散 

 【定員】幼児 (年少~年長)    20名     小学生(1年生~6年生)  20名

【申し込み方法】 1月22日(木)12:30~  お申し込みはすべてWEBからとなります。

 

お申込みはこちらから↓

https://scr.buscatch.net/application/?f=tochigiymca&i=119917

※持ち物及び申し込み後の欠席などの連絡につきましては、下記プログラム(PDF)をご確認ください。

20260222_Yキッズ2月チラシ

ウインタープログラム★菅平エンジョイスキーキャンプの様子

2025年12月28日から30日までの2泊3日の日程で、「菅平エンジョイスキーキャンプ」を実施しました。

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今年のキャンプテーマは「雪上の交錯線(クロスライン)」

スキーを通して自分と向き合うこと、仲間と関わること、歌やプログラムの中で心を通わせることなど、さまざまな“交わり”を大切にしたキャンプです。キャンプ経験のある子どもも多く、「またこの場所に帰ってきた」という安心感と、新しい出会いが交差するスタートとなりました。

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宇都宮YMCAを出発したバスの中では、キャンプソングを歌いながらの道中となりました。「こたえあわせ」「手と手」など、はじめてキャンプで歌う曲を、みんなで元気よく歌いました。最初は声がそろわなかった歌も、時間が経つにつれて自然と一つに。歌声が重なり合い、気持ちが交わっていく様子は、まさに“クロスライン”を感じる時間でした。

現地の「菅平高原スノーリゾート」に到着後、宿舎である「ベル・フレール鈴蘭館」にて開村式を行いました。施設の方に向けて、全員で元気よく挨拶。「よろしくお願いします!」という力強い声から、キャンプへの意欲と、これから始まる3日間への期待が伝わってきました。

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昼食後はいよいよスキーレッスンへ。初めてスキーに挑戦する子も、経験のある子も、それぞれのレベルに分かれて活動しました。思うように滑れず悔しい気持ちになる場面もありましたが、仲間の応援やリーダーの声かけに背中を押され、何度も挑戦する姿が見られました。

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1日目夜のプログラムでは、リーダーがそれぞれ用意したレクリエーションを実施。体を動かす遊びを通して、笑顔と笑い声があふれる時間となりました。初対面の子同士が協力したり、リーダーが自然と声をかけたりする姿から、仲間同士の線が少しずつ交わっていく様子が見られました。

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夜のディボーションでは、グループごとに一日の振り返りと、翌日のスキーでの目標を確認しました。「今日は転ぶのがこわかった」「明日はもっとスピードを出したい」など、一人ひとりが自分の思いを言葉にし、それを仲間が受け止める時間となりました。

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2日目の朝は、朝の集いからスタート。「ヨガ」で体をゆっくり目覚めさせた後、リーダーの良い話に耳を傾け、心を整えました。心と体が整った状態でゲレンデへ向かい、午前・午後ともにスキーレッスンに取り組みました。昨日できなかったことができるようになり、自分の成長と向き合う姿が多く見られました。

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2日目夜のプログラムでは、キャンプテーマ「雪上の交錯線(クロスライン)」にちなんだパロディ企画として、「名探偵コナン」をモチーフにしたストーリーを実施。リーダーに起こった“事件”を、子どもたち全員で協力しながら解決していきました。話し合い、役割分担し、意見を交わしながら一つの答えにたどり着く姿は、仲間との線がしっかりと交わった瞬間でした。

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最終日となる3日目のスキーレッスンでは、リーダーやスタッフから一人ひとりスキーレベルの確認をしてもらいました。「ここまでできるようになったね」「安定して滑れているよ」という言葉が、自分自身の自信につながり、3日間の積み重ねを実感する時間となりました。

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昼食後の閉村式では、キャンプ全体を振り返りました。スキー、歌、仲間、物語。さまざまな“線”が交わったからこそ生まれた経験が、一人ひとりの心に残ったことと思います。帰り道には菅平高原でのお土産タイムもあり、家族への思いを込めて品物を選ぶ姿が見られました。

 

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雪上での挑戦、仲間との関わり、心を通わせた時間。
「雪上の交錯線(クロスライン)」のテーマのもと、多くの出会いと成長が生まれた2泊3日となりました。このキャンプで交わった経験が、これからも子どもたちを支えてくれることを願っています。

Yキッズ11月活動報告★段ボール窯でつくる?!「アウトドアクッキング」~ピザ作り~

11月のYキッズは、宇都宮市青少年活動センター(トライ東)で段ボール窯を使ったピザづくりに挑戦しました。

朝の集合から「今日はピザつくるんでしょ!」「どうやって焼くの?」と期待いっぱい。

バスの中もにぎやかな雰囲気で、到着するとすぐに作業スタートです。

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まずは班ごとに大きな段ボールを広げ、内側をアルミホイルで丁寧に貼りつけ、熱を反射させる“窯の構造”を作っていきます。子どもたちは「ここ押さえてて!」「もうちょっとギュッと貼ろう」と声を掛け合い、自分たちだけの窯が少しずつ形になっていくのを喜んでいました。

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網を固定するための仕掛けを作ったり、扉を工夫してみたりと、チームごとに個性が出ていたのも印象的です。

 

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窯ができたら、次はピザづくり。生地を自分の手で丸く伸ばし、トマトソースをぬり、チーズ、コーン、ウインナーなど好きな具材をのせていきます。「見て!ハートの形にした!」「チーズもっと入れちゃおう」など、楽しさがどんどんあふれ、子どもたちの表情も真剣そのもの。

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いよいよ段ボール窯での加熱。完成したピザをそっと入れ、数分待つ時間はワクワクとドキドキの混ざった独特の瞬間。「もう焼けたかな?」「チーズとけてる!」と焼きあがったピザを見たときの笑顔は最高で、熱々をほおばると「めっちゃおいしい!」と歓声があがりました。

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食後は近くの公園で思い切り自由あそび。鬼ごっこをしたり、落ち葉を集めたり、自然と新しい友だちができている姿も見られました。帰りのバスでは「またつくりたい!」「今度はもっと大きい窯にしようよ!」と、早くも次回へのアイデアが飛び交っていました。

 

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手作りの工程を仲間と協力しながら楽しみ、完成したものを味わう――Yキッズらしい“体験を育てる一日”となりました。

 

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とちぎY野外クラブ★11月活動の様子(小学生)

2025.11.15-16

 

今月のとちぎY野外クラブは「山の生活キャンプ」を行いました。

 

〈1日目〉

待ちに待った宿泊キャンプ。

大きな荷物を持って、子どもたちはYMCAにやってきました。

いつもの活動と違うのはお泊まりがあること。2日間遊び尽くせることに子どもたちはワクワク感満載でした。

 

バスは1時間強の道中でしたが、時間の経過はあっという間。大型バスでの移動のため、乗車しているリーダーが多いのもいつもと違うところ。キャンプソングを歌ったり、リーダークイズを行ったり、レクリエーションをしたりと大盛り上がりの車内でした。

 

入所式を終えると、昼食タイム。リーダーやグループメンバーとお弁当をオープン。いったい昼食後は何をするのかメンバー同士で話し合う様子がありました。

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体育館ではドッジビー大会と陣取り合戦を行いました。2つのチームに分かれて迫力ある対決が繰り広げられました。リーダーを交えて作戦を立てるなど知恵を使った勝負が展開されました。

 

その一方、「綱引き」では力と力の大勝負。メンバー対メンバーやメンバー対リーダーの対決を行いました。ガッツポーズあり、ハイタッチあり、ときには悔し涙あり。何度もチームを変えながら楽しみました。

 

リーダーダービーでは「誰が激辛ソースを飲んでいるか」「誰が電気ビリビリを受けているか」など、グループでの相談がキーとなるゲームを実施。協力体制で話し合う様子がたくさん見られました。

 

午後のプログラムが終わると、部屋へのチェックインです。昨年も泊まっている施設ですが、部屋に入ることが楽しみな様子。ベッドを決め、シーツを協力して敷くのもワクワクします。

 

ビュッフェの夕食の時間も楽しみの一つ。「これおかわりしていい?」「まだお腹空いてる!」ととてもよく食べていました。

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その後はキャンプファイヤー。キャンプの定番。普段のプログラムではやらないので子どもたちに人気のプログラムです。

「まえうしろゲーム」「たまげた体操」「さあさ」などこの日最高潮の盛り上がりでした。終わる頃には、「まだやりたい!」という声が聞こえました。

 

たくさん動いた1日目。入浴をすませ、各部屋でグループによっては恋愛話などをして、床につきました。

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〈2日目〉

眠い目をこすりながら研修室に集合。朝陽が差し込む中、「洗濯じゃぶじゃぶ体操」で体を思い切り動かしました。幼児小学生合同で行い、目が覚める「朝の集い」でした。

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朝食を食べた後は、もうすぐにチェックアウト。1泊2日は短いものです。キャンプに慣れている野外メンバーは自分たちの力でテンポよく布団を畳んだり、掃除をしたりしていました。1日目の入所式で話をよく聞いて覚えているメンバーも多かったです。

 

この日は2つのグループが合体して4チーム合同のホッケー対決を行いました。ルールは簡単。ラケットを使い、チームで団結してゴールを目指しました。試合を重ねるごとにパスが使えるようになっていきました。

 

館内を使って写真当てゲームも行いました。リーダーの幼少期の写真が館内に散りばめられ、必死に探す子どもたち。文字数のヒントを頼りに、「これかぶきじゃない?」「ちがうと思う!」と相談をしながら虫食い文章を埋めていきました。

 

時代を感じる写真、昔と今が変わらない写真などがあり、メンバーリーダー問わず笑いあいながらプログラムが終了しました。

 

昼食後、敷地内の散歩を挟み、宇都宮に帰ってきました。おもちゃかぼちゃを使ってクラフトを行ったり、「ほほえむソング」「キャンプであいましょう」などのキャンプソングを歌ったりして、2日間のプログラムは終了しました。

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2日間を通して自然環境による制限がありながらのプログラム実施となりました。その中でも、5月から築いてきたグループ及び小学生ユニットとしての関係性がデイプログラム以上に見られたキャンププログラムでした。

 

今回、リーダーたちが設定したテーマが「まだまだこれから一歩!二歩!三歩!」まだ2025年度も中間地点。3学期も一歩一歩道を進んで行きます。今年度の残り3回の活動も多くのメンバーとリーダーの融合が見られることを楽しみにしています。

 

1月活動は半年かけて育て、収穫したお米を使って野外炊飯を行います。次回活動でお会いしましょう!

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とちぎY野外クラブ(小学生)

キャンプディレクター 武田 将吾(かぶき)

とちぎY野外クラブ★11月活動の様子(幼児)

「やるぞ!」という合言葉を胸に、子どもたち一人ひとりが挑戦する気持ちを大切にしながら、仲間と共に過ごす1泊2日のキャンプがはじまりました。集合では少し緊張した表情も見られましたが、仲良しの友だちやリーダーを見つけると笑顔が広がり、バスの中では早くも「今日の夜、何するの?」「ミッションあるって聞いた!」とワクワクした雰囲気に包まれていました。

 

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宿舎の「なす高原自然の家」に着くと、冷たく澄んだ高原の空気と、広がる景色が子どもたちを迎えてくれました。館内に入り、荷物を置くとすぐに昼食の時間です。昼食は、お家の方が作ってくれたお弁当。子どもたちは蓋を開けた瞬間にパッと笑顔になり、「見て見て!」「好きなの入ってる!」と嬉しそうに見せ合っていました。しっかり食べて元気をチャージしました。

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午後のプログラムは、室内でのレクリエーションとなりました!

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身体を動かすゲームや、リーダー対子どもでの勝負遊び、協力して挑戦する団体戦など、さまざまな活動を実施。「絶対勝つぞ!」「もう1回!」と声が響き、最初は残念がっていた子も、気づけば全力で遊び込んでいました。

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ゲームの合間には、自然についてのクイズや、夜のミッションに向けたヒント探しもあり、午後の時間があっという間に過ぎていきました。

 

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夕食は、子どもたちが一番楽しみにしていた時間のひとつ。メニューが配られると、「わぁ美味しそう!」「全部食べる!」と目を輝かせていました。仲間と向き合って座り、「いただきます!」の元気な声が自然の家に響きます。

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食事中は、今日一日の振り返りや、夜のプログラムの話題で大盛り上がり。「火の精くるの?」「ミッションって難しいかな?」とワクワクした表情があふれていました。

 

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夕食後は、ついに夜のメインプログラム「キャンドルファイヤー」。暗くなったホールに灯るキャンドルの明かりは幻想的で、子どもたちの表情も自然と引き締まります。

 

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ここからは、特別キャラクター「やる気マン」が登場。子どもたちは与えられたミッションを仲間と協力しながらクリアしていきました。「せーの!」と力を合わせたり、困っている子に「こっちだよ」と優しく声をかけたり、グループごとの絆も深まる時間となりました。

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最後には、やる気マンから「自分の“やるぞ”をこれからも大切にね!」というメッセージを受け取り、子どもたちの顔には達成感あふれる笑顔が広がっていました。

 

キャンドルファイヤーの後は入浴時間。疲れた体を温めるお風呂では、「気持ちいい〜!」「今日いっぱい走ったね」とリラックスした声が聞こえ、友だちと湯気の中でゆったりと過ごしました。

 

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部屋に戻ると、パジャマに着替えたり寝る準備をしたりと、それぞれが自分のことを自分で行う時間です。リーダーの声かけに耳を傾けながら、次第に眠りにつく子どもたち。初めての宿泊が不安だった子も、友だちと一緒なら安心できた様子で、穏やかな夜となりました。

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■ 2日目

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朝は少し眠そうな表情でしたが、リーダーに声をかけられると、「今日もやるぞ!」と元気な声が戻ってきました。朝の集いでは、みんなで体を動かしながら、気持ちよく1日がスタート。朝食ではしっかり食べて、今日の活動へ準備万端です!

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2日目のメインは制作活動。テーマは「自分だけの冒険装備を作ろう!」。子どもたちは、色とりどりの画用紙や飾りを使って、剣・バッグ・お守りなどを自由に作りました。

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「これ見て!」「こうすればもっとカッコよくなるよ!」と友だちと意見を出し合ったり、リーダーにアドバイスを求めたりしながら、夢中になって取り組む姿が印象的でした。

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完成した装備を身につけると、「いざ出発だ!」とポーズを決める姿もあり、世界に一つだけの特別な作品となりました。

 

 

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昼食では、キャンプ最後の食事を味わいながら、グループごとにこれまでの思い出を振り返りました。「昨日のゲーム面白かったね」「寝る前の時間が楽しかった!」など、思い出話が止まりません。

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退所式では、自然の家の方へ感謝の気持ちを伝え、2日間の活動を振り返りました。その後バスに乗り込むと、疲れの中にも充実した笑顔が見られ、「また来たい!」「次はいつキャンプ?」という声がたくさん聞こえてきました。

 

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今回のキャンプのリーダーテーマは「終わりのないキャンプ」。
キャンプが終わっても、子どもたちの毎日は続いていきます。

・やってみようと思った気持ち
・仲間と助け合った経験
・自分でもできたという自信

それらを、これからの生活の中でも大切にしてほしいという願いを込めています。

合言葉「やるぞ!」が、これからも子どもたちの背中をそっと押してくれますように。