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YMCAイングリッシュ☆サマープログラム☆那須どうぶつ王国へ行こう!

8月1日(金)YMCAイングリッシュのサマープログラムで那須どうぶつ王国へ行ってきました。

昨年もこちらに来ましたが、広くて1日では回りきれなかったための再来国です!今年は、ファーム側をメインに、英会話の先生たちと楽しい1日を過ごしました。

まず、バスの中では動物当てクイズとYes/Noクイズで対決!アメリカでは、スカンクをペットにしている人がいる?の質問に、みんなはNO---!

と。でもShallonの答えはYES!英語だけでなく、アメリカのペット事情も学びました。

現地につくと、horseに乗ったり、feeding time! 頑張ってどの動物にエサを上げたいのか英語で伝え、たくさんの動物の名前を学びました。

ニュージーランドシープショーやえさやりのショーなどショーも楽しみました。

普段は単語をカードの絵で学なびますが、5感で学ぶ方が絶対覚えやすいです!

今回参加でいなかったお友だちは、是非次回参加してみてね!

YMCAイングリッシュ☆サマープログラム☆宇都宮動物園に行こう!

YMCAイングリッシュの夏休みプログラム「宇都宮動物園に行こう!」の活動を報告します。

YMCAイングリッシュのMaxとShallon先生と一緒に宇都宮動物園に行こう!、ということで宇都宮東YMCAインターキッズのお友だちと一緒にお出かけをしてきました。

バスの中では、Old Macdonald had a farmやwheels on the bus の歌をうたって楽しみました♪

さて、動物園に着いたところで、MaxからAnimal Sheet をもらい、張り切って出発です!

Tigar・Bear・Giraffe など、リストに乗っている動物の前で「Tigar !」 と英語で動物の名前を言うと、シールがもらえます♪

みんな口々に動物の名前を大きな声で発話することが出来ました。

  

お昼ごはんをはさんで、午後は動物たちの餌やりに挑戦しました。

  

おっかなびっくり、動物たちにご飯をあげることができて、みんな嬉しそうな顔でしたね♪

他にも、カバのあごを触ったり、子犬を抱っこしたり、動物たちに触れ合い、楽しむことができました。

動物園を後にして、宇都宮YMCAに戻り、今日学んだ動物の英語の名前を使ってビンゴゲームを行いました!

動物の名前をいくつ覚えられたかな?

英語の先生と一緒に行く遠足は、普段のクラスとは違って特別な面白さもあったと思います。

暑い夏休みが続きますが、体調に気を付けて過ごして、また2学期元気に会いましょう!

 

 

 

ICEPさよならパーティー&帰国

7月26日(土)さよならパーティーを最後に、1ヵ月間のICEPプログラムが終了しました。

ホストファミリーや、ボランティア、キャンプの参加者など、たくさんの方が集まって、ICEPのメンバーとの最後のひと時を楽しみました。

ダンスや歌のパフォーマンスで盛り上がったり、スライドショーでこの1ヵ月を振り返ったり・・・とても充実した時間だったと思います。

  

別れを惜しむ涙もあり、この1ヵ月間がとても思い出に残るものだったのかな、と嬉しく思います。

ボランティアやプログラムに参加して下さった皆様、温かく見守ってくださった皆様のおかげで、このような思い出に残る1ヵ月を過ごすことが出来ました。

改めて心からの感謝を申し上げます。

 

この夏を通して出来たつながりを、これからも大切していきましょう♪

 

子ども国際理解教室に行ってきました!

本日(7/28)、河内生涯学習センター主催の子ども国際理解教室に、YMCAスタッフの荒井(マリオリーダー)が講師として参加してきました!

 

この「子ども国際理解教室」は宇都宮市内の小学5・6年生の子どもたちを対象とした全4回(7/24~29)の講座で各回、様々な講師を招いて「世界」について学んでいきます。今回は、「世界がもし100人の村だったら」という絵本を題材にしたワークショップを行いました。

 

一つ目の課題は、子どもたちそれぞれに性別などプロフィールが書かれているカードを渡し、それをもとに、性別、年齢、言語などに分かれ、実際に世界の状況を体験していきました。

 

二つ目の課題は、3本の水のペットボトルのうち、どのボトルが「飲み水」かをみんなで当てる課題を行いました。それぞれのボトルには日本語以外の言語で「飲み水」「薬」「毒」と書かれており、それが読めず、「飲み水」を当てることがなかなか容易ではないことを体験しました。世界中には学校に行けず、自分の国の言葉さえ読むことが難しい人々がいて、それによって生活に支障をきたしている場合もあります。「文字を読める(識字)」ということはとても幸せだということを子どもたちは感じたものと思います。

 

 

三つ目の課題は、ビスケット(食べ物)と水(飲み水)を先進国、新興国、開発途上国をモデルとしたグループに分けると、先進国には多く、開発途上国には少なく、「分配」の不公平さを体感しました。「少ないよ~!ずるい!」「やった~!」と子どもたちの声があがりました。もちろん、最後にはみんなで平等に分けて美味しくいただきました。

 

 

最後の課題は、世界の国々の家族とそこで食べている1週間分の食料が写っている写真を見ながら、どんな食材が写っているのか、家族の人数や食料の量はどうかなどをみんなで考えました。「人数の割には食べ物が少ないね!」「日本と比べると果物が多いね!」など意見が出されました。

 

 

今回の講座は「開発教育」の手法を取り入れ、参加型のワークショップを行いました。

子どもたちはアクティビティを通して、様々な体験や学びがあったと思います。

その体験や学びが子どもたちの将来の糧になれればと願っております。

 

 

荒井 浩元

(マリオリーダー)

英語で楽しむ3Days  <3日目(最終日)>

英語で楽しむ3Daysは最終日を迎えました。

今日は、茨城県大洗町にある大洗水族館に行ってきました!

今まで築き上げてきた絆の集大成です。

 

最終日で子どもたちは疲れているはずなのに、バスの中ではとても元気いっぱいでした!

バスの中では、今まで歌った日本語の歌や英語の歌を歌ったり、ゲームをしたりしました。

 

大洗水族館に到着し、グループごとに水族館を見学しました。

海に住んでいる面白い魚を見たり、

大水槽に沢山の魚が泳いでいるのに感動したり、

「すごい!」「わ~!」「見てみて!!」と子どもたちは水槽に釘付けでした。

 

  

 

お弁当を食べたあと、まずはお土産タイム!

「これお母さんにプレゼントするんだ!」と、笑顔でリーダーに伝えていたり、

自分へのお土産を何にするか悩んでいたりしました。

 

  

 

お土産を買った後、いよいよ待ちに待った「イルカとアシカショー」!!

イルカのダイナミックな動きや、アシカの面白いポーズで、

子どもたちはとても大興奮!!

 

  

 

ショーが終わり、大興奮が収まらない中、YMCAに向けて出発しました。

YMCAに着いた後、3日間を締めくくる解散式を行いました。

大きなエンジンを作った、キャンプソングを歌い、3日間を振り返りました。

そして「Goodbye!!」と仲間との別れを惜しみながら解散していきました。

少し寂しい気持ちはありましたが、子どもたちの表情は笑顔でとても輝いていました。

 

  

 

子どもたちにとって素敵な思い出に残る3日間だったのではないかと思います。

初めて出会うお友だちやリーダー、アメリカのお兄さんお姉さんと共に過ごし、

なかなか出来ない体験をすることができました。

このなかなか出来ない体験を仲間とすることによって子どもたちの成長が育まれると信じています。

また、そこに関わるボランティアリーダーも子どもたちとともに成長していきます。

 

 

この英語で楽しむ3Daysが無事に終了したことを報告するとともに、

ご協力・ご理解頂いた方々に感謝いたします。

 

英語で楽しむ3Days担当

荒井 浩元(マリオリーダー)

大浦 智子(トロリーダー)