地域支援活動ブログ記事一覧
西日本YMCAリーダー研修会拡大版・広島YMCA平和学習会に参加しました!
11月29日(日)に西日本YMCAリーダー研修会拡大版
広島YMCA平和学習会「核兵器禁止条約で世界はどうなる?」がオンラインで開催されました。
全国YMCAの高校生やユースリーダー・スタッフ約50名が参加し、
とちぎYMCAから3名のユースリーダー・スタッフが参加しました!
第1部では、平和公園オンラインツアーで核兵器被害の実相と平和文化についての学びを行いました。
ツアー後半では全国のYMCAから届いた千羽鶴を平和公園の原爆の子の像に献納する様子がライブで配信されました。
第2部では、ICAN国際運営委員・peaceboat の川崎哲さんに
「核兵器禁止条約で世界はどうなる?」というテーマでご講演いただきました。
核兵器禁止条約が制定されるまでに至った経緯や条約発効後世界は
どう変わっていくのかというシュミレーションを丁寧にお話しいただきました。
今回の学習会がでは、新たな視点から平和に対する考え方を改めて学ぶことができました。
みなさんは、「平和だ」と思う時は何ですか?
「平和ではない」と思う時は何ですか?
2020年度YMCAお楽しみ抽選会結果発表!!
本日、YoutubeLIVE配信にて、
2020年度YMCAお楽しみ抽選会を行いました!!!!
抽選結果はこちらからご覧ください!
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引き換えについては、11/5(木)から12/4(金)までに、
とちぎYMCA本部(宇都宮YMCA・さくらんぼ幼稚園)事務所までお越しください。
台風19号災害支援・関連活動報告 NO.05(2020/2/1-6/30)
2019年10月12日(土)に関東地方と福島県を縦断した台風19号により、
広域にわたり甚大な被害が出ています。
台風19号の災害におけるとちぎYMCAの活動(2020/2/1-6/30)をご報告いたします。
①うつのみや暮らし復興支援センターにて災害を活かすための情報収集へ
とちぎYMCAを含む市内NPO団体が協働して運営しているうつのみや暮らし復興支援センターでは、
災害を今後に活かすために、記録写真の収集や被災した方々に状況を伺うなど、情報を収集しました。
そこで、YMCA高校生ボランティアグループ『つぼみ』のボランティアリーダーが活動に従事しました。
②栃木県宇都宮市における田川流域の避難行動・生活復興調査の報告書が完成
うつのみや暮らし復興支援センターが専門家の協力を得て、
収集した今回の災害情報の分析を行い、
『栃木県宇都宮市における田川流域の避難行動・生活復興調査』の報告書が完成しました。
↓報告書はこちらからご覧ください↓
https://www.tochigivnet.com/ganbaroutochigi/utsunomiyadiy/
(うつのみや暮らし復興支援センター・とちぎボランティアネットワークHP)
YMCA All Japan movie ユースアクション(とちぎ)
お待たせしました!ユースアクションの動画が完成しました!
日頃、子どもたちと関わっているリーダーたちが、 コロナの影響で、子どもたちに出会えない、 共にしていたリーダーたちにも会えない、という環境下の中、 「はなれていても、つながっている」というメッセージを伝えるため、全国YMCAのみなさんと一緒に一つの動画を作りたいという思いから企画が出ました。
2020年4月15日より皆様に動画の提供のお願いをいたしました。 急なお願いにも関わらず、今回述べ199名の方がご協力頂きました。 また、多方面から激励の言葉も沢山頂きました。 このYMCA All Japan movie ユースアクション(とちぎ)に、 ご理解・ご協力頂きましてどうもありがとうございました。
YMCA All Japan movie ユースアクション(とちぎ)
まなぴん、ばたこ、えびちゃん、らっきぃ つくつく、マリオ
とちぎYMCAユースボランティアリーダー一同
『がんがん』
『あなたと』
#はなれていてもつながっている YMCA「コロナウィルス拡散・感染防止」キャンペーン
とちぎYMCAをはじめ全国のYMCAでは、コロナウィルス拡散、感染防止のため、「#はなれていてもつながっている」キャンペーンを開始いたします。
全国各地のYMCA、またYMCAにつながる諸団体では、日本中にあるそのネットワークを活かして、若者を中心とした層に、コロナウィルス拡散防止のための、不要不急の外出、イベント参加などを中心とする行動を自粛するよう、積極的に伝えます。
YMCAは、日本全国200カ所以上で活動し、そのプログラムに参加する多くは子ども、ユース(中学生~専門学校生・大学生)となります。また、保育所、幼稚園、学童保育に通う児童の保護者など、20代、30代の年齢層へのアプローチも、併せて積極的に行ってまいります。
このキャンペーンはYMCA、関連組織、傘下組織が有しているSNSを利用して行うことと同時に、集団行動を控え、適切な距離を保ちつつ、口頭でのコミュニケーションや説得をYMCAスタッフ、リーダーが積極的に行い、一人でも多くの理解を得て、全国規模で大きな効果を出すことを意図しています。また、国内で生活をする、留学生を含めた外国籍の方々へも広く知らせるため、多言語*に対応したポスターを制作し、SNSなどでも発信します。
(*英語、韓国語、ポルトガル語、中国語、ロシア語に対応済み、ベトナム語、スペイン語を準備中)
いまこそ、ポシティブネット。
ポシティブネットは、互いの存在や個性を認め合い、高めあうことのできる、善意や前向きな気持ちによってつながる、YMCAが提唱するネットワークです。
とちぎYMCA