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YMCA国際協力「アドボの日」

アドボを食べて国際協力募金に協力を! フィリピンの代表的な肉料理のアドボは、醤油と酢とこしょう、にんにくなどで煮込む、まろやかな味の料理です。一口食べたら、きっとやみつきに!

 日時:9月6日(土)10:00~13:00

 場所:さくらんぼ幼稚園 レストラン リリー

 値段:500円

今回も、宇都宮ワイズメンズクラブがスポンサーとなってのフリー「ドリンクバー」があります。お好きな飲み物を選んで、アドボを食べ、楽しんで下さい。

食品の寄付「フードドライブ」

 増加している生活困窮者などの問題がある一方、食料が無駄になっている現状もあり、食料を回転させる方法としてのフードドライブは、これからの私たちの生活に必要かつ有効な方法と思われます。

 また、食料を通して世界の食料分配の不均衡や、自然災害による飢餓、富める階級の人たちの飽食や肥満など、多くのことを考える機会になればと思います。身近なテーマであり、世界につながるテーマともいえると思います。

 ご家庭や個人単位でも取り組める社会貢献活動としていかがでしょうか。宇都宮では、「フードバンク宇都宮」が活動を進めています。とちぎYMCAも協力できる支援活動として皆様にお願いをしています。

 寄贈してほしい食品

 ・未開封のもの

 ・賞味期限がなるべく1ヶ月以上のもの

 ・冷蔵・冷凍出ないもの

  (スパゲティ・麺類、缶詰・瓶詰め・レトルト・ふりかけ・

   お茶づけ・のり・調味料・菓子・清涼飲料など)

支援先

 ・児童養護施設・女性シェルター・支援施設・福祉施設・炊き出しなど

募集期間

  9月1日~9月30日

集荷場所

  宇都宮YMCA・宇都宮東YMCA・マイホームきよはら・トライ東

ご協力の呼びかけを宜しくお願いします。

 

 

 

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014とちぎ ボランティア募集のお知らせ

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2014とちぎ ボランティア募集のお知らせ

がんと闘う方々の勇気を称え、がん患者や家族、友人と共に交代で公園を歩き、ひと晩を通じて時間を共にしながら、がん抑圧のための募金活動を行うチャリティーイベントです。

済生会宇都宮病院緩和ケア科の粕田晴之さん(宇都宮ワイズメンズクラブメンバー)と、YMCAの松本法判が実行委員に入っています。

1985年にアメリカの外科医が、「がん患者は24時間闘っている」という思いからスタートし現在世界20か国以上で行われています。国内では2006年に茨城県つくば市で始まり、全国に広がりました。夜は、がんで亡くなった方たちを偲び、また、がんと闘っている方たちへの励ましのメッセージなどを書いたルミナリエ(ライト)を点灯し、祈りを捧げます。

日時:9月13日(土)正午~14日(日)正午

会場:宇都宮市城址公園
ボランティア内容:[リレー・ウォーク]
YMCA&ワイズメンズクラブ北東部でチームを組み、ひと晩を通じて交代で歩き、がんに向き合う勇気や生きる感動を共有します。

ボランティア可能な時間帯をお伝えください。
①13日/14:00~19:00
②13日/19:00~夜の間
③14日/24:00~朝方まで
④14日/ 7:00~12:00

詳しくは→http://relayforlife.jp/tochigi/


みなさまのご協力・ご参加を待ちしています。


▽とちぎYMCA  松本法判
(まつもとのりちか)

 

8月豪雨災害ボランティア活動支援 街頭募金のご案内

 
 

 

 7月末からの豪雨が8月になると、京都府福知山市、広島市北部、兵庫県丹波市などで次々と大きな災害を引き起こしました。これらの一連の豪雨災害について、とちぎボランティアネットワーク(Vネット)と一緒に、街頭募金活動を行います。募金の送り先は、現地で活動している「震災がつなぐ全国ネットワーク」やVネット職員が派遣先となっている「丹波市社協」、あるいは、広島県安佐地区などが考えられますが、今後状況に応じて決まります。使途はボランティア活動を支援するためとなります。

★街頭募金の案内

日時:8月30日(土)11:00am~3:00pm

場所:宇都宮市パルコ近辺
*短い時間でも街頭に立って下さるボランティアを募集します。
*昼食は、Vネットが用意してくれます。

 

赤城わくわくキャンプ1日目の様子

本日から1泊2日の赤城わくわくキャンプがスタートしました! キャンプ地はぐんまYMCA赤城キャンプ場という場所で、赤城山の中腹辺りにあります。 キャンプ場に到着したあと、キャンプ場を探険していきました! ファイヤー場やメインホールなど施設を回っただけではなく、 自然の植物や昆虫も発見することが出来、山の自然を堪能しました。 美味しいお弁当を頂いたあと、 午後の最初のプログラムは、いのちという木の板で作る名札を作りました。 中には、のこぎりを使って木を切ることにチャレンジした子もいました。 そして、いよいよ水遊びと泥遊びの時間。 天気に恵まれ、子どもたちも大はしゃぎ! リーダーやお友だちに水をかけあっていました。 また泥のプールに飛び込んで見たり、滑り台のように入ってみたりするなど、 なかなか体験できない泥遊びを楽しく行いました。 泥まみれになった体をドラム缶風呂で洗い流しました。 実はその後は入浴の時間が控えていたのですが、 ドラム缶風呂がとても心地よく、ゆっくりと浸かっていました。 夕食後は楽しみにしていたキャンプファイヤーですが、 残念ながら夕立の影響で雷雨だったため、 急遽室内でキャンドルファイヤーを行いました。 ロウソクの周りを囲み、歌やゲームをしたりするなど、 とても楽しく過ごすことが出来ました。 まだ初日ではありますが、初めて出会うお友だちにも関わらず、 お友だちの名前を呼び合ったり、一緒に遊んだりするなど、 グループ意識が芽生えはじめてきました。 明日は野外炊飯というグループ内の団結が試されるプログラムが控えています。 子どもたちにとって素敵なキャンプになれたらと思います。 赤城わくわくキャンプディレクター 荒井 浩元(マリオリーダー)