地域支援活動ブログ記事一覧
「”クロマツ君”を知ろう!」のご報告
日差しの温かい10月20日(土)、「”クロマツ君”を知ろう!」で益子町のトチギ環境未来基地(未来基地)に親子10人が集合。
「苗木forいわき」プロジェクトは、東日本大震災で流されてしまったクロマツの海岸林を再生する活動。2012年にトライ東でスタートしたクロマツの苗を育てる活動は続き、今年は東YMCAでも8本の苗を預かり、4つのご家庭と事務所で育てています。
未来基地では、東日本大震災で福島県いわきの海岸林がどのようになってしまったか、その後の整備や植林活動の様子を見ながら理解していきました。
近くにある美里学園のクロマツ君たちを見学し、その後美里学園の森でおいしい空気を吸いながら、午後のクラフト作業用に杉の実や枝を拾い集めました。外でお弁当を食べた後のクラフト活動は、各々が思い思いの作品制作に没頭。個性豊かな素敵な作品が出来上がりました。
「どうしてクロマツ君を育てるのか、わかった!」という感想、「杉ぼっくりがバラの花みたい!」という発見の声が聞けました。次回は、1月いわきの海岸でのクロマツ君の植林活動に参加をしよう、ということになりました。[caption id="attachment_6745" align="alignnone" width="640"]DSC_1513[/caption][caption id="attachment_6744" align="alignnone" width="640"] DSC_1518[/caption]DSC_1504[/caption]
街頭募金のご報告(西日本豪雨災害 YMCAポジティブネット募金)
困難な人びとに長く寄り添うために 西日本豪雨災害 YMCAポジティブネット募金
とちぎYMCAでは8月21日(火)にJR宇都宮駅西口ペデストリアンデッキにて、西日本豪雨災害街頭募金を行いました。ワイズメンズクラブメンバー、YMCA会員の方、ユースメンバー、台湾からの研修生、職員、その他ご関係者の方など各グループから総勢33名の方が募金活動にご協力、応援を頂くことができました!お陰様で98,640円の支援募金を沢山の方々よりお預かりすることができました。みなさまに心より感謝申し上げます。
7月14日から「西日本豪雨災害 YMCAポジティブネット募金」が始まりました。全国で街頭募金が実施され、多くの被災地への気持ちが集まっています。YMCAでは広島県、岡山県を中心に、全国YMCAの協力のもと、支援活動を進めています。
主な内容は以下のとおりです。
◎支援ボランティア(泥出しワーク等)
◎子どもたちへのレクリエーションや心のケア
◎保育士による幼児・子どものケア
◎看護師・保健師をボランティアセンターに派遣
◎キャンプ活動への招待
引き続き、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
みなさまのご協力に感謝を申し上げます。
とちぎYMCA 松本法判
第13回とちぎYMCAインターナショナル・チャリティーラン2018開催します!
本日6月25日(日)、
「第13回とちぎYMCAインターナショナル・チャリティーラン2018」は、
予定通り実施いたします。
みなさま、会場でお待ちしております。
(6:00現在)
第13回とちぎYMCAインターナショナル・チャリティーラン2018が明日開催!
明日、6/24(日)に道の駅うつのみや ろまんちっく村において、
第13回とちぎYMCAインターナショナル・チャリティーラン2018が開催されます!
現時点では予定通り実施いたしますので、ご安心ください。
また明日6:00に開催のご案内をこちらのブログにて発表いたします!
揚がれ!希望の凧 2018
東日本大震災から7年、今年も「震災を語り継いでいく」「被災地の方々を思い、共に考える」ことを願って、鬼怒グリーンパークにて「揚がれ!希望の凧2018」を開催いたしました。宇都宮会場は、とちぎYMCAグループ(とちぎYMCA、さくらんぼ幼稚園、マイホームきよはら、トライ東、が主催し、宇都宮市、下野新聞社、宇都宮ワイズメンズクラブ、宇都宮東ワイズメンズクラブの後援で行われました。今年も「下野宮凧の会」の酒澤さん、黒須さん、福村さんにご協力をいただき、凧の作り方、揚げ方などを指導してもらい、凧揚げを楽しみました。
2時46分、地震発生時刻に合わせて黙祷を捧げました。
この「揚がれ!希望の凧」が、これからも永く続き、共に被災地に対しての思いと 支援が永く続いていくことを願います。
「凧揚げ」という小さなイベントではありますが、「震災を語り継いでいく」「被災地の方々を思い、共に考える」ことを改めて想い・願うために、今後もこの「希望の凧」を行っていければと思っています。ご協力・ご参加くださいました多くのみなさまに感謝申し上げます。
担当:阿久津