3月21日(月)、足利市朝倉町にあるコムファーストショッピングセンターで、東日本大震災復興支援のための街頭募金を行いました。時折の雨の降る中でしたが、店舗入り口3か所と休憩ホールをお借りし、雨に濡れずに10時30分から13時まで募金活動を行うことができました。来店した多くの方からの善意の募金、そして、「がんばってください」「ごくろうさま」の温かいお声がけ、心より感謝申し上げます。また今回の募金では、株式会社足利モールの中村行央様にご調整いただき、各店舗のスタッフの方にもご理解いただくことにより募金を実施することができました。さらにスタッフの皆様からも募金をいただき感謝申し上げます。 　そして、この募金を実施するにあたり「あしたねっと」「ボランティアグループ風」「足利ＹＭＣＡ」「ひがしやまアトムクラブ」の委員、メンバー、職員の方々にご協力いただき30名での募金活動ができたことを感謝いたします。 　皆様からお預かりした募金は、募金金額は、142,379円　となりました。日本ＹＭＣＡ同盟が行う被災地支援活動に使わせていただきます。多くの皆様のご理解とご協力心より感謝申し上げます。

次の通り、街頭募金を行います。みなさん、少しの時間でも大丈夫。是非、お集まり下さい。 　　日時　３月２１日（月）１０時３０分～１３時 　　場所　アピタ足利店（コムファーストＳＣ） ＊写真は、先日宇都宮市・二荒神社前で行われた募金の様子です。 ＊この募金は、（財）日本ＹＭＣＡ同盟を通じて、被災した地域のＹＭＣＡ及び、その地域のＹＭＣＡを通じて展開される様々な支援活動のために使われます。

　１２月１１日(土)、１２月とは思えぬほどの暖かい気候に恵まれ、約３００名のお客様のご来場をいただき第３０回市民クリスマスを行うことができました。今回の市民クリスマスは、このイベントの共催団体であるＪＯＣＳ(社団法人 日本キリスト教海外医療協力会)の創立５０周年の年でもあり、記念の市民クリスマスとなりました。 　第１部は、足利市のハンドベルグループ「アルファリリー」によるクリスマスソングを中心としたハンドベルの演奏。演奏が始まると会場はクリスマスの聖なる夜の雰囲気になりました。 　第１部終了後、足利出身ＪＯＣＳワーカーの青木盛さんより、パキスタンでの医療活動の中で体験し、感じたことからの、クリスマスメッセージをいただきました。 　第２部は、会津マスクワイアによるゴスペルライブ。会津マスクワイアの迫力ある歌声に、会場全体が一体となり、自然と手拍子が始まり、時にはともに歌い、時には立ち上がり全身でリズムを刻んだり踊ったりと、とても盛り上がったライブとなりました。 　この第３０回市民クリスマスも、多くの方のご理解とご支援により開催できたことを心より感謝申し上げます。 　この市民クリスマスを通して、すこしでも多くの方にクリスマスの本当の意味を知る機会となることを願い、今後も継続して開催していきたいと思います。 このライブを見ることができなかった方に・・・足利のケーブルテレビ（ＷＡＴＶ）ですが、見ることができます。

12月19日(日)１９：００－２１：００　12月23日(木)１９：００－２１：００　

12月24日(金)１９：００－２１：００　12月25日(土)１４：００－１６：００

今年もクリスマスの季節がやってきました。是非、ご家族でお越し下さい。 第１部　アルファ・リリー　ハンドベルの響き 第２部　会津マスクワイア　ゴスペルライブ 日時　１２月１１日（土）　開場　６：００ＰＭ／開演　６：３０ＰＭ 場所　足利市民プラザ　小ホール 全席自由　１，０００円（当日券　１，４００円） ※チケットのお申込　ymca@tochigiymca.org ★ＷＡＴＶ（わたらせテレビ）から取材を受けました。

足利ＹＭＣＡのブログもスタートします。 今まで何もコメントがなくて、「足利ＹＭＣＡは活動しているの？」と、思われた方もいたのではないでしょうか。 これからは、毎日とは言えませんが、できる限り更新しますので、お時間があるときにご覧ください。 よろしくお願いします。