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国際教育プログラムブログ記事一覧

南投YMCA(台湾)のお客様がとちぎYMCAにいらっしゃいました!

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台湾の南投YMCAのスタッフ3名(朱徳華総主事、蘇美儀主任主事、林芳儀高齢者事業主任)が12月5日(水)から7(金)まで東山荘で開催された『第11回日台YMCA連絡委員会・日台YMCAマネージメントセミナー』に出席するために来日し、会議終了後、12月8日(土)から12月11日(火)まで、とちぎと南投の交流を更に深めるために、とちぎYMCAを訪問されました。

とちぎでの滞在では、宇都宮ワイズメンズクラブのクリスマス例会の出席や足利市民クリスマスの参加、とちぎYMCA各施設訪問などをしていきました。滞在中、とちぎと南投の交流の歴史に触れながら、これからの展望を語り合い実りのある時間となりました。

1989年10月に南投YMCAスタッフ(現総主事)の朱徳華さんがとちぎYMCAに訪問した時から南投YMCAとの交流が始まりました。当初はさくらんぼ幼稚園と南投YMCAの幼稚園との交流を中心に行っていましたが、現在ではマイホームきよはらと南投YMCAの高齢者事業との交流が盛んに行われています。マイホームきよはらでは、スタッフ相互交流の他に、南投YMCA学生の1ヶ月間実習受け入れを2015年からスタートし、3年目になりました。皆様のご理解・ご協力どうもありがとうございました。

宇都宮English town プロモーションメンバー 大募集

宇都宮で楽しく英語を使う環境を一緒に作りませんか?まずはイベント企画からスタートして、のちには、宇都宮市民みんなが自然と英語を話すような街づくりができたら楽しいなと思っています。英語を勉強している方や、海外に興味のある方、なにか楽しそうなことしてみたいな・・・と思う方のご応募お待ちしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

https://www.tochigiymca.org/activity/boranthia.php#boranthia2018

フィリピン ナボタス タラ スタディーキャンプのご報告

8月8日(水)~17日(金)とちぎYMCAのフィリピンキャンプに今年も行ってきました。

日本から9名、フィリピン ナボタスから6名、タラから8名の23名で行われました。10日間全員で真剣に笑って、考えて、話し合って様々なプログラムに参加し、地球市民として自分の在り方を考えるきっかけ作りになりました。

詳しいご報告は、こちらをご覧ください。↓

https://www.tochigiymca.org/activity/international.php

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南投YMCA(台湾)からの学生たちがマイホームきよはらで実習を行いました!

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7月29日から8月29日までの約1ヶ月間、南投YMCA(台湾)より6名の学生と1名のスタッフが来日し、特別養護老人ホームマイホームきよはらで1ヶ月間の実習を行いました。

学生たちは、南開科技大学(台湾南投縣)で高齢者福祉について学んでいる学生です。

実習では、マイホームきよはらの各ユニットに配属され、介護の基礎的知識や、認知症についての知識、実技実習など、様々な学びを深めていきました。

また滞在期間中には、介護だけではなく、子どもプログラムのボランティア参加や、日本文化体験、西日本豪雨災害募金活動など、学生たちにとって有意義な時間を過ごすことができました。皆様のご協力・ご支援頂きどうもありがとうございました。

 

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宇都宮東YMCAのワールド・チャレンジ2018

[東YMCAのワールド・チャレンジ 747.8km!]DSC_1305YMCA ワールドチャレンジ2018にチャレンジ!
6月6日は、世界で最初のYMCAの設立記念日で、この日を記念して
世界中のYMCAでチャレンジする「ワールドチャレンジ」
(6月2日~15日)に、宇都宮東YMCAも参加。
今年の共通テーマは「Run the YMCA World」。
世界中のYMCA間の距離を走ってみんなで繋げます。
日本のYMCAは、世界YMCA同盟(スイス・ジュネーブ)までの
9,600㎞を走ったり歩いたりして繋いでいきます。宇都宮東YMCAでは、
毎日子どもたちや保護者の方に歩いたり自転車に乗った時間を
アンケートして集計していきました。
その結果、2週間で747.8㎞ を記録しました。
ジュネーブまでの距離の1/13を進んだことになりました。
日本全国の合計は、33,690.45㎞でしたから、もうすぐ地球を1周して
日本に戻ってきてしまうくらいみんなで歩いたことになります。
このチャレンジを通して、世界のYMCAにつながっていることや、
アジアのYMCAからのメッセージで親しみを持ったことと思います。