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YMCAイングリッシュブログ記事一覧

Happy Birthday! 

来日して1週間のJames。初めての日本で、風景も生活もなにもかも新しいことでいっぱいです!

明日、11日はJames の誕生日。日本に着たばかりのJamesを歓迎する意味もこめて、事務所でささやかな誕生会をしました♪

英語だけではなく、キャンプも水泳も得意とのこと。

これからいっしょにYMCAを盛り上げてくれる先生です!

すれ違ったら、Hello と、声をかけてみてくださいね♪

 

フィリピンワークキャンプにとちぎのユースが参加します!

2月24日から3月1日までの約1週間、
とちぎYMCAで活躍しているユースボランティアリーダー3名が、
フィリピン台風30号被災地支援ワークキャンプに行ってきます!!
 
そのワークキャンプでは、とちぎYMCAだけではなく、
せとうち、名古屋のYMCAのユースも集まり、
被災地支援ワークや現地YMCAのユースの交流などをしていきます。
 
先日、各拠点のYMCAが、インターネット会議を通して、
事前合同オリエンテーションを行いました!
初めての顔合わせで最初はとても緊張した様子でしたが、
少しずつ緊張がほぐれ、ワークキャンプへの意識や思いを深めていきました。
 
今回参加するとちぎYMCAのリーダーたちは、
普段、子どもたちと一緒にお出かけやキャンプなどに行っているリーダーたちです。
このリーダーたちがワークキャンプにおいて、様々な経験や思い出ができることでしょう。
どうアクションを起こしていくのかとても楽しみです。
 
参加するリーダーの紹介です!!
 
 
※左からおっちリーダー(長尾真弥)、つくつくリーダー(阿久津知志)、ねっちリーダー(伊藤綾音)。
 
 
2013年11月上旬に発生した台風30号は、フィリピン各地に甚大な被害をもたらしました。
特にフィリピン中部の島々での被害が大きく、
街は瓦礫の山と化し、多くの命が犠牲となりました。 
そこで、とちぎYMCAをはじめ、全国のYMCAが緊急支援募金活動を行い、
総額9,445,275円(とちぎYMCAでは1,164,629円)が寄せられました。
寄せられた募金は、現地の緊急支援物資や被災地施設の修復、
家屋再建などの支援に使わせて頂いております。
今回のワークキャンプではその募金から補助を頂いております。
 
詳しくはこちらをご覧ください。
 
皆様のあたたかいご支援に感謝申し上げます。

「YMCA地球市民国際フォトコンテスト2014」入賞しました!

今年度のYMCA地球市民国際フォトコンテストに、

昨年8月にカンボジアのプノンペン市で開催された、

「APAY(アジア・太平洋YMCA同盟)ユースカンファレンス2014」に

YMCAスタッフの荒井が参加した時の写真が、協賛企業賞を受賞いたしました!

 

タイトル:どこに行っても「子ども」は「子ども」なのだ!

 

 

わたしたち日本のYMCAでは、

災害、紛争、貧困など困難な状況の中にある人々や子どもたちに、

仲間として寄り添い、触れ合うことを大切にしながら、国際協力・交流活動を続けてきました。

そんな活動の様々なシーンを通してその時の思いや願いを多くの方と分かち合い、

活動の輪が広がることを願って、

日本YMCA同盟主催「YMCA地球市民国際フォトコンテスト」を開催しています。

 

その他の受賞作品はこちらをご覧ください。↓

http://www.ymcajapan.org/photo/index.html

 

この受賞を通して、「世界を見つめ、地域に生きる」という言葉をモットーにし、

様々なことについてアクションを起こしていきたいと思います。

 

YMCAスタッフ

荒井 浩元(マリオリーダー)

「フィリピン台風災害募金」(2013.11~2014.3)の報告

 

 

 2013年11月、台風30号により甚大な被害を受けたフィリピンの緊急支援募金に、皆様の多大なご協力をありがとうございました。

 全国のYMCAから940万円あまりが集められ、この募金を用い、現地イロイロYMCAやアジア太平洋YMCA同盟の協力の下、ワークキャンプや現地の学校や公共施設の修復作業が進められました。

 台風から1年が経とうとする中、現地では緊急支援は落ち着き、生活再建や地域の活性化という新たなステージへと歩みを進めています。

 アジア・太平洋YMCA同盟からの情報を元に、支援活動報告4が出来上がりましたので、添付します。                         (日本YMCA同盟)

 

フィリピン台風30号支援 報告4 (1)

フードドライブへのご協力を有難うございました。

 食品の寄付「フードドライブ」に、多くの方たちの協力をいただきました。すべて、宇都宮フードバンクに寄付をしました。

 お子さんに食料を必要としている人がいる話をした後、お子さんから自分が我慢をするから寄付をして!とお持ち下さった方もいました。寄付をいただきながら、様々なエピソードを伺いました。食は毎日のことですが、視野を広げる機会に、また食べ物の無駄をなくし、有効に使いまわす方法を学ぶ機会になったでしょうか。

 私たちの食生活を振り返りながら、食を通して少しずつ世界に視野を広げられればと願っています。皆さまのご協力に感謝いたします。