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インターキッズクラブ★5月の思い出

宇都宮東YMCA(宇都宮市峰町)にある、

学童保育、「インターキッズクラブ」の子どもたちは毎日わんぱく!!

5月の様子をご報告いたします!

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4月は近くの公園でサッカーや宝さがしなど駆け回りながら遊べる機会もありましたが、

5月になると学校や学年により下校時刻がばらばらで、屋内で過ごすことが多くなりました。

 

体を動かしたいボーイズは屋内でもバスケットやサッカー、テニスなど

ミニサイズコートを条件付きで動き回ります。

最近は、1年生も一緒にできるドッジボールです。

柔らかい布ボールですので、あたってもさほど痛くはありませんが、

狭いコートですから動きを早く決めなくてはあてられてしまいます

シャツを1枚脱いで汗を拭き拭き逃げ回ります。

 

ガールズや工作の好きな子は、

ミニ折り紙やアクセサリーキットを使った遊び、

インターキッザニアもどきを楽しんでいます。

 

インターキッズは、いつからでも参加出来ます。

お考えの方はご相談ください。

 

 

インターキッズクラブ★4月の思い出

宇都宮東YMCA(宇都宮市峰町)にある、

学童保育、「インターキッズクラブ」も新年度を迎えました!!

4月の様子をご報告いたします!

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2017年度がスタートしてはやひと月、

インターキッズのメンバーは新入の4人を迎えて毎日にぎやかに過ごしています。

 

学校から帰ると、宿題のない1年生は早速今日は何をして遊ぼうかと

ボールを探したり、おもちゃ箱を覗きます。

他の学年の子どもたちはまず宿題。

学年が高くなると宿題にも時間がかかり、

遊びたいきもちでそわそわ。

壁につけたバスケットゴールにシュート、

おはじきを使って自分たちで作ったゲーム、

マットや箱を使って家を作りおままごと、

みんなでボードゲームをやり熱くなったり・・・。

 

時々は、口論もするけど、

それでも何とか自分たちが居心地いい過ごし方を見つけているようです。

 

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2/24はピンクシャツデー!YMCAがピンクに染まりました!

2/24はピンクシャツデー!

社会全体がいじめに対して高い意識を持ち、

いじめの被害者と加害者以外の立場にいる人が「傍観者」にならないことが、

いじめられている子どもを救うことになると私たちは考えます。

公平で平和な世界の実現を目指すために、私たちはその第一歩を踏み出します。

これをきっかけに、いじめについて一緒に考えてければと、

YMCAでは2/24にピンクシャツデーを行っております!

 

とちぎYMCAでは、さくらんぼ幼稚園、宇都宮市青少年活動センターをはじめ、

様々なところでピンクシャツデーを行っています!!

ピンク色のシャツや飾り物など、YMCAがピンクに染まり、

ほんのり暖かい気持ちになりました。

 

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みなさまのご協力・ご理解ありがとうございます。

 

また、全国のYMCAの「ピンクシャツデー」の情報は、

下記のホームページをご覧ください。

https://sites.google.com/a/japanymca.org/pinkshirtday/

 

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ピンクシャツディ 実施中

8年前の2月の最終水曜の前日、つまり今日と同じ火曜日、この急な案内と同様に、「明日、ピンクのシャツや、グッズを身にまとって学校へ行こうよ」のメールから始まりました。

 このピンクシャツディの始まりは、2007年2月の最終水曜日、カナダの学校で、ピンクのシャツを着た子どもが、ホモとか言われいじめられた。それを知った、仲間が50枚のピンクシャツを調達し翌日みんなで学校に着ていった。驚くことに50名以外のメール等で知った仲間も、ピンクの消しゴムや、ピンク色のモノつけてきた。それが高じていじめがなくなった。そこからカナダ全土、世界で「いじめ」られている子どもに連帯し「いじめ」をなくそうとピンクシャツディが2月最終水曜に行われ、日本では、昨年あたりから草の根的に広がっている。
 同じような話に、「黄色い星をつけた王様」の絵本の話があります。第2次世界大戦時のデンマークに、ナチス・ドイツ軍が進駐し、ユダヤ人迫害(ホロコースト)の流れの中でユダヤ人に黄色のダビデの星をつけさせ、差別を徹底しはじめた。あるとき王様自身が胸に、黄色の星をつけてあらわれ、それを見た市民も星をつけてユダヤ人と王様に連帯し、しずかに抵抗運動として広まったという話、デンマークが福祉国家としてノーマライゼーションの思想が広がった背景には、このような差別や偏見に立ち向かい人権を尊重していくような成熟した市民運動や平和運動があったと言われている。
 カナダの行動を起こした子は、もしかしたら、この本読んだ?と思うような行動です。いじめや虐待、差別に対抗するような方法、平和を考える絵本や物語を子ども達に伝えていくことは、とても大切に思います。そしてアクションしていくこと大切だと思います。

フレンドシップ☆小学生≪秋の夜長を語ろう会≫けんちん汁作り

朝晩とすっかり冬の空気になってきましたね。
寒さを感じてくると食べたくなるのが、みーんな大好きけんちん汁ですね。
11月17日(月)の、小学生フレンドシップでは、けんちん汁作りを行いました☆

お野菜沢山のけんちん汁にする為、立派な大根と人参の皮むき!

 

そのあとは、どんどん野菜を切っていきます。

   

『長ネギを切ると○○ってゆうのが出るから目にしみる~!』なんて言いながらも、包丁を握って野菜を切る子どもたちは瞬きを惜しむくらいの真剣そのもの!

野菜を煮込んでいる間、おにぎり作り。突然子どもたちが、『ペンなーい?』って声をかけてきて、何をするのかと思ったら…、

  アンパンマンと、おにぎりちゃん☆

そうこうしている間にけんちん汁完成☆

味付けも子どもたちが行いました!

 

さて、みんなそろって『いただきま~す☆』

   

お一人様、3回くらいはお代わりして、それでも『もっと食べたーい☆』見事な食べっぷりでした!

お鍋いっぱいに作ったけんちん汁も見事完食!!

子どもたちの優しさいーっぱいけんちん汁は、ほんのり甘く、笑顔が溢れる、心温まる味でした。

包丁をで野菜を切る、火を使って煮込む…少し心配はありましたが、子どもたちは、子どもたち同士で、周囲を確認しながら、声を掛け合い、抜群なチームワークを見せて下さいました!

みんなで作ったけんちん汁は、ドキドキ☆わくわくと、溢れんばかりの笑顔の詰まったスペシャルけんちん汁になりました(^-^)

フレンドシップ☆桃子