学童・放課後ブログ記事一覧
子どもの家だより~清原東小子どもの家「新たな春を迎えて」
気が付けばあっという間に一年が経ち、新1年生を迎える時期が近づいてきました。
始めは不慣れで人見知りだった1年生ですが、今ではお友だちと元気いっぱいに遊び、お互いを尊重することを学ぶことができました。
ここ最近は寒さの続く過ごしづらい日々ですが、子どもたちは気にも留めず、率先して外遊びをしています。最初はできなかった縄跳びの二重跳びや鉄棒の逆上がりも全力で取り組み、今ではコツを教え合う良い学びの場となっています。
そんな子どもたちの姿は本当に微笑ましいものです。
支援員一同、より一層成長した子どもたちとともに、新1年生を温かく迎え入れたいと思っています。
清原東小子どもの家(イーストクラブ)
子どもの家だより~清原南小子どもの家「子どもたちが縄とびにチャレンジ!」
気がつけば12月になりました。4月に入会した、元気いっぱいな1年生たちも、今ではスマイルクラブの一員として、学童生活を健やかに過ごしています。
当クラブでは11月~12月にかけて「なわとび検定」を実施しています。
1年生は前跳び、2年生は前跳びと後ろ跳び、3年生以上は前跳び、後ろ跳び、その他、二重跳びやあや跳びの中から1種目を追加して検定します。毎年行っているので、前年度の記録を確認しながら、子どもたちが目標を立て自己記録更新を目指して取り組みました。
なわとびが苦手な子にも達成感を味わってほしいと支援員も声をかけながら応援しました。6年生の中には三冠を達成した強者もいました!
このタイミングで、交流チャレンジプログラムのながなわチャレンジにも挑戦したいと思っています。
清原南小子どもの家(スマイルクラブ)
ひがしやまアトムクラブだより「アトムのハロウィーン」
アトムクラブではハロウィーンの行事を行いました。
子どもたちが帰って来た時にスタッフが猫耳をつけて子どもたちをお迎えしました。その後は1・2年生に見られないようにおばけの被り物やマント・金髪のかつらなど個性あふれる仮装を楽しみました。準備が出来ると1・2年生の所へ行き披露しました。「キャー!」と驚いていたり、大声で笑っていたりと、楽しそうな笑顔が見られました。3~6年生も仮装した姿を見せ合い笑い声があふれていました。
また、頂いたかぼちゃでジャコランタンづくりを行いました。子どもたちが器用に切り抜き、真剣に作っている姿がとても印象的です。
ひがしやまアトムクラブ
子どもの家だより~清原中央小子どもの家「秋も盛りだくさん」
今年の秋休みは2日間に渡って、様々なことを行いました。
まず初日は『秋祭り縁日』でした。わなげ・魚釣り・たこ焼きビンゴ・射的・スーパーボールすくいをし、駄菓子とポップコーンをもらって、楽しく縁日あそびをすることができました。また2日目は参加者を募って体育館にて紙ヒコーキ大会を開催しました。将来子どもたちが大人になった時に、夢中で紙ヒコーキを作って飛ばしたなぁ、なんてことをたまに思い出してもらえたら嬉しいです。
そしてハロウィンイベントでは、仮装して、『コウモリからの指令』をクリアしながらその日のおやつをゲットするというものでした。子どもたちはとても楽しんでいる様子でした。12月はクリスマスと冬休みが待っています。子どもたちと共に支援員一同も楽しく過ごして参ります。
清原中央小子どもの家(フレンズクラブ)
子どもの家だより~上戸祭小子どもの家「秋休みの上戸クラブ」
今年度は校庭南側の独立棟と旧棟の2棟で運営をしております。独立棟は2~6年生、旧棟は1年生が利用しています。立棟が出来たことにより、ひとり一人にゆとりのある生活空間が確保され子どもたちものびのびと生活を送っています。 上戸クラブでは学年によって棟が分かれていますが遊びの時間には各棟を行き来しながら遊ぶこともできます。ドッジボールやサッカーなど外で遊ぶ子もいれば、室内でカードゲームやボードゲームなどを楽しむ子もいて、自分たちで遊びの選択を行い楽しい時間を過ごすことのできるクラブです。
ました。上戸祭地区の自治会長でスズメバチハンターの神山宗教氏にスズメバチ講座を行っていただきました。子どもたちはクラブの周りにスズメバチが飛んでいるのを見かけていたこともあり、興味を持って話を聞いていました。スズメバチの特徴や習性、刺された時の対処法や注意点を教えてもらうことができました。また、本物の巣や生きているスズメバ
チなども見せていただきました。子どもたちは怖がりながらも近付いて観察をしていました。「帰ったら家の人にも教えてあげるんだ」などの声も聞こえてきて、良い学びの時間となりました。講座や遊び、生活を通して子どもたち一人一人が自分の身は自分で守れる「生きる力」が成長していくことを願います。
上戸祭小子どもの家(上戸クラブ)