昨年12月下旬よりスタートしました、とちぎYMCAウィンタープログラム合計3プログラムが予定通り実施され、無事に終了いたしました。
子どもたちはプログラム中、有意義な時間を過ごし、貴重な体験を重ねることができました。
那須YMCAでは、大学生のユースボランティアリーダー4名が各プログラムに参加し、それぞれの役割の中で子どもたちと向き合い、共に過ごしました。

ウィンタープログラムに参加した2名のリーダーの感想を掲載いたします。

▼みっきーリーダー(仙庭 李理子、国際医療福祉大学3年)
参加プログラム:菅平スキーキャンプ
普段の活動では体験できない宿泊のキャンプでしたので、子どもたちの新たな1面が沢山見ることが出来たキャンプになりました。また、なかなか滑ることができないスキーを子どもたちとともに楽しむことができました。これからも1つ1つの活動の機会を大切に成長していけたらと思います。終わりになりましたが、今回のキャンプにご協力いただいた皆様に感謝します。ありがとうございました。

▼れいれいリーダー(鈴木 伶奈、国際医療福祉大学2年)
参加プログラム:菅平スキーキャンプ
今回のキャンプではプログラムリーダーとして参加しました。2泊3日という普段私が参加している野外活動よりも長い日数でしたが、私は子どもたちに対して沢山の経験や思い伝えていきました。きっと子どもたちは何か受け取ってくれたのではないかと思っています。私も様々なことを感じて得た思い出に残るキャンプでした。

YMCAのプログラムにはCaring(やさしくする)、Honesty(しょうじきになる)、Respect(人を大切におもう)、Responsibility(できることは自分からする)というYMCAで大切にしている4つの想いが込められています。プログラムの様々な場面で、子どもたちがそれらを感じ考えてくれたらとても嬉しく思います。また、その経験が子どもたちを成長させ、日々の生活で活かされることを願い、今後もプログラムを展開していきます。
この度は、とちぎYMCAウィンタープログラムにご協力頂きありがとうございます。今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

那須YMCA
荒井浩元(マリオリーダー)