7月下旬よりスタートしました、とちぎYMCAサマープログラム合計9プログラム(ウェルネスプログラムを含む)が予定通り実施され、無事に終了いたしました。
子どもたちはプログラム中、有意義な時間を過ごし、貴重な体験を重ねることができました。
那須YMCAでは、大学生のユースボランティアリーダー10名が各プログラムに参加し、それぞれの役割の中で子どもたちと向き合い、共に過ごしました。

サマープログラムに参加した2名のリーダーの感想を掲載いたします。

▼てちリーダー(大田原 唱哲、国際医療福祉大学1年)
参加プログラム:3DaysスクールⅠ期
今回がリーダーとして初めての活動でもあり、とても緊張しましたが、子どもたちみんなと一緒に楽しく活動ができました。なかなかYMCAのプログラムに都合で参加ができませんが、これからもどんどん活動に参加していきたいと思います。

▼せあリーダー(飯沼 芹阿、国際医療福祉大学1年)
参加プログラム:鬼怒川わいるどキャンプ
今回のキャンプでは「○(わ)いるど~!!!」というテーマのもと、どんなことにも挑戦する気持ちや達成感を大切にしていきました。今回は子どもたちみんなが大きく成長できたキャンプになったと思います。様々な経験をし、日に日に成長していく子供たちに感動して、涙がでそうになりました。

YMCAのプログラムにはCaring(やさしくする)、Honesty(しょうじきになる)、Respect(人を大切におもう)、Responsibility(できることは自分からする)というYMCAで大切にしている4つの想いが込められています。プログラムの様々な場面で、子どもたちがそれらを感じ考えてくれたらとても嬉しく思います。また、その経験が子どもたちを成長させ、日々の生活で活かされることを願い、今後もプログラムを展開していきます。
この度は、とちぎYMCAサマープログラムにご協力頂きありがとうございます。今後ともご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

那須YMCA
荒井浩元(マリオリーダー)