学童・放課後ブログ記事一覧
子どもの家だより~桜小子どもの家「子どもたちの成長」
3月になり、子どもたちの姿を見ると、心身ともに大きく成長し、たくましくなりました。連日、縄跳び、ドッジボール、砂遊び等で元気に遊んでいます。縄跳びでは、「数をかぞえてね」と支援員に伝えて記録更新をしてうれしそうにしていたり、バトミントンのシャトルを上手に打てるようになったり、砂場でトンネルを協力して作るれるようになったり、鬼ごっこを全力で走っていたり、ドッジボールも迫力が出てきたり・・・。子どもたちの姿はとても輝いています。
2月22日はYMCAピンクシャツデーでした。「いじめをなくそう、言われたらうれしい言葉」をスローガンにそれぞれのカードに書いて、ピンクシャツの紙に展示しました。「ありがとう」「大好き」「だいじょうぶだよ」など笑顔になれるやさしい言葉が沢山並びました。「ことばの力」は希望につながります。私たち支援員は一人ひとりに寄り添って、子どもたちが「思いやり」の気持ちを持てるよう取り組んでいきたいです。
桜小子どもの家(さくらクラブ)
子どもの家だより~昭和小子どもの家「今年一年を振り返って」
2月3日、今年もわんぱくくらぶでは無病息災を願って節分の日にイワシを焼いてその煙で邪気を払い、豆をまいてわんぱくくらぶ前に登場した赤鬼・青鬼を皆で退治しました。節分が終わると厳しかった寒さも和らいできて春の兆しを感じることも多くなりました。
今年一年を振り返ると、一年生歓迎会に始まり夏のプール遠足、クリスマス会、運動会、ボーリング大会保護者会主催の親睦会と秋のバス遠足など去年までと比べて多くの行事を行え子どもたちの笑顔をたくさん見ることができてとても嬉しい一年でした。陰ながら支えて下さっている地域の皆様、保護者の皆様、関係者の皆様には感謝の念に堪えません。3 月にも保護者会主催の班長さんお疲れ様会を行いそれで今年度の大きな行事は終了です。3月16日の卒業式には6年間通った4名の6年生たちが卒業すると、いよいよ新一年生たちがやってきます。新しい仲間を迎える準備をしつつ、皆で春が来るのを待ちわびています。
昭和小子どもの家(わんぱくくらぶ)
子どもの家だより~戸祭小子どもの家「冬休みのつどい」
戸祭小子どもの家では、毎年新年を地域の方々と一緒に祝い、交流を持っています。コロナ禍の前は、「七草のつどい」を開催し、地域の方々が作ってくれた七草粥をごちそうになっていました。
今年は1月6日(金)に「冬休みのつどい(主催:戸祭地区まちづくり協議会 共催:戸祭地区自治会連合会・戸祭小子どもの家)」を開催し、けん玉やおはなし会、折り紙工作を行いました。昔ばなしを聞いたり、ねじり箱などの折り紙を折ったり、けん玉検定に挑戦したりと大変盛り上がりました。
これまで、子どもの家は戸祭コミュニティセンター内で開設していましたので、地域の方々とのふれあいが多く、今年度から新しい独立棟の運用が始まっても、秋休みには防火訓練を一緒に行いました。
今年も学校や地域の方々の支えでの中で安全に充実した生活を送れるよう心がけていきたいと思います。
戸祭小子どもの家(とちのみ会)
子どもの家でもピンクシャツデー★
今年度から宇都宮市より指定管理を受託した子どもの家(放課後児童クラブ)でも、
いじめを自分ごとにし、いじめのない社会を目指す、ピンクシャツデーの取り組みを行いました!
子どもたち一人ひとりが、いじめについて考え発表してみたり、
いじめについての思いを絵やメッセージにしてみたり、
ピンクのものを身に着けてみたり・・・。
新型コロナウイルスの影響は、わたしたちの生活に不安をもたらし、心ない偏見や差別を生み出しています。
一人ひとりが違っていい、そして一人ひとりが尊重され、支え合える社会を目指していきたいとYMCAは願っています。
ピンクシャツデーいじめを考えるオンライン子どもかいぎ
2月21日(月)に全国YMCAのアフタースクールの子どもたちがオンラインで集まり、
『ピンクシャツデーいじめを考える子どもかいぎ』が開催されました!
とちぎYMCAでは、西が岡小子どもの家・どろんこ広場の子どもたちが参加しました。
全国から20を超えるアフタースクールの拠点がオンライン上で繋がり、
各拠点でのピンクシャツデーの取り組みやいじめに対する思いを共有することができました。
また、ご当地クイズやYMCAクイズなどレクリエーションも行われ、
沢山の子どもたちと交流をしながら、素敵な体験をすることができました。
子どもかいぎでは、「一人ひとりをたいせつに」というテーマのもとに、
プログラムを進めていました。
いじめを自分ごとにすることによって、一人ひとりを大切にすること、
また、他人から大切にされるという体験を持つということ、
今回のオンラインかいぎで、考えるきっかけになれればと思います。