


「YMCA」とはYoung Men's Christian Associationの略称で日本では「キリスト教青年会」と訳しています。
JOHN17:21「みんなのものが一つとなるため」
の聖書の言葉を目指し、人間のSpirit, Mind, Bodyの調和のとれた発展を願って、左の図をYMCAの正章としています。
SPIRIT(健全な精神)/ MIND(豊かな知性)/ BODY(健康な身体)

YMCAは、1844年ロンドンに創立され、アメリカ・アジア・南アメリカに拡大し、早い時期に世界中にネットワークを作り上げました。
その歴史は、特定の国や民族を越えてあらゆる人々が同等の生活を営む権利があると主張してきました。日本のYMCAは、アジアYMCA同盟・世界YMCA同盟に加盟し、世界130の国と地域で2500万人のYMCA会員と協力して“地球の問題”の解決に努力しています。

YMCAには、クリスチャンの方ももちろんいますが、そうでない方もたくさんいます。YMCAのキリスト教は活動の基盤となる精神で、YMCAとしては様々な活動を通してキリスト教精神にふれてほしいと願っています。
YMCAは、青少年の健全な成長を願ってつくられた団体ですが、「青少年」という枠にとらわれず、2・3才児を対象としたプログラムから老人ホームまで、どの世代の方にも参加していただけるようなプログラムがあります。また、障害をもった人々や外国人と共に生さていくこともYMCAの願いであり、 YMCAはすべての人に開かれています。ぜひYMCAの会員になって活動して下さい。

とちぎYMCAは、日本の法律上は財団法人ですが、本質は人と人の集まりです。YMCAのAはAssociation、つまり人と人の連帯ですから、YMCAの設立母体は、会員一人一人です。「地域社会をより良い地域社会にしようと願う」会員が集まって設立しました。従って、YMCAの運営は会員によって運営されます。会員は同時に、宇都宮YMCA、足利YMCA、宇都宮東YMCAまたは那須YMCAの何れかのブランチの会員です。
A.会員全員が集まる年1回の会員総会で年間報告があり、年間方針を決定します。会員総会はとちぎYMCAとしての総会と、各ブランチの総会があります。
B.とちぎYMCA会員総会では、会員の代表としての「常議員」を選出します。各ブランチの総会では「運営委員」を選出します。
C.年に数回のとちぎYMCAの常議員会および各ブランチの運営委員会を開いて活動内容を決めます。
D.決定に沿って専従のスタッフ(総主事、主事、職員)が、活動プログラムを展開します。活動結果は、「常議員会」と「運営委員会」に報告され、さらに「会員総会」に報告され、次の活動につなぎます。
E.別に、特別なプログラムのためには、委員会を組織して活動を推進します。
※注記:「ブランチ」について 「ブランチ:Branch」は支店とか、支所という意味ですが、YMCAでは支援していただく会員によって運営する拠点を「ブランチ」と言って、特に維持会員がなくて事業展開をする「センター」と区別しています。「ブランチ」は通称「宇都宮東YMCA」のように呼称しています。