11/23に開催された仙台YMCAチャリティーランに、とちぎYMCAのチャレンジドの子どもたちが参加しました。
(第6回とちぎYMCAチャリティーランの収益金を使わせていただきました)
以下、参加者のレポートです。
台風一過の爽やかな秋晴れの下、東北学院大学泉キャンパス・陸上競技場で開催された「第17回仙台YMCAチャリティーラン」に、とちぎYMCAチャリティーランの被災地支援として、YMCA活動に関係する小学生から成人までの総勢25名が、駅伝方式3チーム・ファミリーラン2チームにエントリーし、完走しました。「絆に感謝!」を合言葉に、大会会長・歌手のさとう宗之さん(宗さん)の合図で、初めに駅伝チームがスタート・終了予定30分前にはファミリーチームがスタートし、爽やかな汗を流しました。とちぎ美女グループが敢闘賞を頂き仙台Yのお心遣いに感謝です。
仙台市・東松島市・石巻市の被災地を車窓から視察させていただきました。以下は参加者の個々の思いを一つに纏めた感想です。
仙台のファミリーランで400メートルトラックを三人で一周ずつ走りました。疲れたけれど楽しかったです。頑張って走りました。駅伝方式では1.6キロを走りました。上り坂がきつかったけれど、頑張りました。大人と一緒に走る幼稚園児を応援する皆の声援も温かく、地元の子どもたちの元気な姿や、参加者から「走る楽しさ!」「同じ気持ちを持つ仲間!」を実感できました。走る事を通して「感動」を得ることができるのは、チャリティーランの魅力だと思います。
笑顔で!走って!応援して!絆に感謝して!人間の輪を感じられる、ほのぼのとしたチャリティーランに参加でき、仙台の皆さんを応援するつもりが、逆に励まされました。仙台YMCAのスタッフ・リーダーのみなさんと一緒に走ったり、交流をしたりと楽しい時間を共有できました。今回の体験では、「自分に出来ることは?」「出来る事を精一杯!」「自分に出来るボランティアって何?」と改めて考える良い機会になりました。
バスで周った石巻市では、1階部分が柱だけになったまま放置されている家屋、避難所になっている洗濯物がいっぱいの学校等、震災の爪痕に胸が痛み、想像が追いつかなかったというのが正直な気持ちです。東北有数の米どころ・東松島市も、本来ならこの時期は黄金色の稲穂が揺れているはずですが、くすんだ色の枯れ野原が目前に広がり、順調に稲刈りが進む宇都宮近郊の風景とはあまりに対照的でした。しかし、自然も人間も少しずつ復興に向けて動いている息吹も感じられました。
これからもYMCAに関わる者として、様々な人たちと「絆」を深めていけたらいいなと感じました。復興への皆の思いを「走る」ことで表現し、「絆」の大切さ、「前向きな心」の強さを実感しました。「とちぎYMCAチャリティーラン」に関わってくださった皆様に心より感謝申し上げます。




















