ブログ記事一覧
「世界でおかいものツアー!」
8月22日(土)に、とちぎグローバルセミナー「世界でおかいものツアー!」が小学生を対象に行われました。とちぎYMCAはフィリピンを、他の団体はアメリカ、日本、ドイツ、タイ、台湾、ニジェール、中国、ネパール、ブラジルのブースを担当しました。それぞれの国に見立てたブースに入国すると国旗シールをもらい、両替した各国のお札を使い、ゲームやダンス、クラフト、サリーの試着、ネパール語で名前を書いてもらうなどを楽しんでいきます。フィリピンブースでは、輪ゴムを飛ばすゴマゲーム、子どもたちの写真パズル、フィリピンシールを用意しました。
それから、各国でコーラの値段調査をしました。同じコーラですが缶のデザインや日本円に直した値段が様々です。アメリカでは90円くらいなのに、アフリカのニジェールでは100円もします。それは、ニジェール国内にコーラの工場がなく、近隣の国からトラックなどで運んでくるので運賃が加わり高くなるのだそうです。他の物価と比べると気軽に飲めない高価なものになっていますね。
世界各国を回りゲームが終わると、国によって残ったお札の金額が違うことに子どもたちは気付いたでしょうか。ひとつのゲームの値段が、日本円にして40円の国もあれば、140円や500円の国もあるからです。おかいものツアーに参加した子どもたちが、いつか本物の世界旅行で文化の違いや社会のしくみに興味を持ってくれたらと思いました。
「やさしいえいごでニンニンセカイジャー変身!」
7月25日(土)に、国際理解「やさしいえいごでニンニンセカイジャー変身!」を行いました。とちぎYMCAの中川哲夫さんのファシリテーションでみんなが楽しく英語を学ぶ機会になりました。アシスタントは英語講師のキース先生とジェームス先生。ジェスチャー当てでは、2人の愉快な身振りでたくさんの食べ物を当てることができました。
今日の目的はグローバルイシュー怪獣から世界を守るためのセカイジャーに変身すること。そのために、グループ毎にゲームをクリヤ-していきます。英語を使いながら想像力を働かせて点数獲得を競争していきます。グループでの協力が必要だったり、初めて向き合うグローバルイシューを経験したり、セカイジャーになるため奮闘し、最後には全員えいごのスキルを習得することができました。
Yキッズ9月★アルパカふれあい隊★参加者募集!
来る9/27(日)はYキッズの日!
「アルパカふれあい隊~アルパカさんのヒミツ ミッケ!の巻」です!
少しずつ秋が来ている今日この頃。
夏休みも終わろうとしています。
二学期最初のYキッズは、アルパカ牧場に行ってアルパカさんに会っていきます!
皆様のご参加をお待ちしています!
【日 程】
2015年9月27日 日曜日
(雨天・荒天決行 ※プログラムや行き先を変更する可能性があります。)
【場 所】
アルパカ牧場 (那須郡那須町大字大島1083)
【移動手段】
貸切バス
【集 合】
宇都宮 8:00 宇都宮YMCA 本館1階
那須 9:30 西那須野駅 東口噴水前
足利 7:30 有楽町公園
【解 散】
宇都宮 17:30 宇都宮YMCA 本館1階
那須 16:00 西那須野駅 東口噴水前
足利 18:00 有楽町公園
【参加費】
4,000円
※年間登録料1,500円(今年度初回のみ)
【定 員】
幼児(年中~年長) 40名 小学生(1年生~6年生) 40名 計80名
【お申し込み方法】
9月1日 (火)13:00~
電話にて受付(1家族1電話)
TEL:028-624-2546(とちぎYMCA)
※お申込みの際に、ご希望の集合解散場所を併せてお伝え下さい。
※持ち物及び申し込み後の欠席等の連絡につきましては、下記プログラムチラシ(PDF)をご確認ください。
赤城わんぱくキャンプ☆最終日の様子
赤城わんぱくキャンプは三日目(最終日)を迎えました!
今日は皆全国YMCAオリジナルサマーTシャツを着て、
キャンプ生活を過ごしました!
今日は天気も晴れ、最終日にぴったりな天気となりました。
午前中は、「赤城んピック」という名のレクリエーション大会!
今まで築いた絆が試されます。お友だちと協力してゲームに参加しました!
午後は、キャンプ三日間を振り返る、思い出作り。
画用紙にキャンプの思い出を描いたり、書いたりしていきました!
赤城キャンプを離れる際、キャンプを支えてくれた駐在さんに見送られながら、
YMCAに向けて出発しました!
YMCA到着後は、キャンプの思い出を皆の前で発表していきました。
子どもたちの表情はちょっぴり疲れが出ていましたが、
とても楽しかったという笑顔が伝わってきます。
そして、おなじみのYコール、チクサクコールをして無事に解散をしました。
キャンプ中、子どもたちの心の中には仲間とともに過ごした沢山の思い出ができたと思います。
その思い出は、一生の宝物。
普段の生活でもその思い出を活かしていってほしいなと思います。
赤城わんぱくキャンプ
ディレクター
荒井 浩元(マリオリーダー)