学童・放課後ブログ記事一覧
とちぎY野外クラブ★3月活動の様子(小学生)
2024年3月9日、
とちぎY野外クラブ(小学生)の今年度の最後の活動を行いました!
今回の活動は芳賀いちご園さんでいちご狩りをしました!
子どもたちは、真っ赤に生ったいちごを見つけて、パクリ!!
「美味しい~!!」と言いながら、
また一粒、また一粒とたくさんのいちごを食べることができました!
子どもたちは「俺、30個たべたよ!」「グループで勝負しようよ!」など、
楽しみながらいちごを頬張っていました。
YMCAに戻り、
芳賀いちご園で育ったいちごを使ってパフェをつくりました。
どんなトッピングにしようかなと迷いながらも、
カップいっぱいに詰め込んでいました!!
今年度、最後の活動だったため、
1年を振り返る動画をみました!!
たくさんの笑顔が見れる瞬間となりました!
また、感動で泣いてしまうリーダーもいました。
最後にリーダーたちからひと言もらい、
大きな声でさよならをして解散しました。
今年度も大きなケガなく、
活動を終えることができました。
それも、ご家族の皆さまや、子どもたち一人ひとりのちからによるものです。
本当にありがとうございます。
来年度も「体験の先にある成長をみんなで」を合言葉に、
楽しく、充実した活動を準備していきます!
来年度もどうぞよろしくお願いいたします!!!
子どもの家だより~清原中央小子どもの家「秋も盛りだくさん」
今年の秋休みは2日間に渡って、様々なことを行いました。
まず初日は『秋祭り縁日』でした。わなげ・魚釣り・たこ焼きビンゴ・射的・スーパーボールすくいをし、駄菓子とポップコーンをもらって、楽しく縁日あそびをすることができました。また2日目は参加者を募って体育館にて紙ヒコーキ大会を開催しました。将来子どもたちが大人になった時に、夢中で紙ヒコーキを作って飛ばしたなぁ、なんてことをたまに思い出してもらえたら嬉しいです。
そしてハロウィンイベントでは、仮装して、『コウモリからの指令』をクリアしながらその日のおやつをゲットするというものでした。子どもたちはとても楽しんでいる様子でした。12月はクリスマスと冬休みが待っています。子どもたちと共に支援員一同も楽しく過ごして参ります。
清原中央小子どもの家(フレンズクラブ)
子どもの家だより~上戸祭小子どもの家「秋休みの上戸クラブ」
今年度は校庭南側の独立棟と旧棟の2棟で運営をしております。独立棟は2~6年生、旧棟は1年生が利用しています。立棟が出来たことにより、ひとり一人にゆとりのある生活空間が確保され子どもたちものびのびと生活を送っています。 上戸クラブでは学年によって棟が分かれていますが遊びの時間には各棟を行き来しながら遊ぶこともできます。ドッジボールやサッカーなど外で遊ぶ子もいれば、室内でカードゲームやボードゲームなどを楽しむ子もいて、自分たちで遊びの選択を行い楽しい時間を過ごすことのできるクラブです。
ました。上戸祭地区の自治会長でスズメバチハンターの神山宗教氏にスズメバチ講座を行っていただきました。子どもたちはクラブの周りにスズメバチが飛んでいるのを見かけていたこともあり、興味を持って話を聞いていました。スズメバチの特徴や習性、刺された時の対処法や注意点を教えてもらうことができました。また、本物の巣や生きているスズメバ
チなども見せていただきました。子どもたちは怖がりながらも近付いて観察をしていました。「帰ったら家の人にも教えてあげるんだ」などの声も聞こえてきて、良い学びの時間となりました。講座や遊び、生活を通して子どもたち一人一人が自分の身は自分で守れる「生きる力」が成長していくことを願います。
上戸祭小子どもの家(上戸クラブ)
ひがしやまアトムクラブだより「楽しかった夏休み」
長い夏休みが始まると思っていたのも束の間、あっという間に夏休みが終わってしまい秋の涼風を感じる季節になってきました。
今年の夏休みは昨年から行き始めた川遊びへ行くことが出来ず、替わりに竹水鉄砲作りにみんなで挑戦しました。制作の得意な子・苦手な子それぞれが一生懸命に取り組み、手伝い・手伝ってもらいながら仕上げる事が出来ました。仕上がった竹水鉄砲でプールの水を何度も吸い上げ、みんなで掛け合う姿はとても楽しそうでした。
毎年恒例の夏祭りでは何日も前からお友達と浴衣を着る約束をしたり、スタッフに何のお店が出るのかを尋ねる子どもたち。お天気にも恵まれた当日は、通常の保育とはまた別の表情をした子ども達がおうちの人や友達同士でゆっくり楽しそうに過ごす姿を見ることが出来ました。
ひがしやまアトムクラブ
子どもの家でプログラミング体験を行いました!
今年の夏休みにAmazon様と日本YMCA同盟の皆様のご協力により、西が岡小子どもの家と瑞穂台小子どもの家を利用している子どもたちが、プログラミングの体験をすることができました!
今回の企画は、「Amazon Cyber Robotics Challenge」というAmazonオリジナルのオンライン学習プログラムを通して、プログラミングの体験しました。
日本YMCA同盟のスタッフやユースのみなさんから「プログラミング」について考え方を学び、Amazon の倉庫で実際に使われているロボット操作を、ゲーム感覚で模擬体験を行いました。子どもたちは、ユースのみなさんにサポートを頂きながら、「ヘラクレス」というロボットをゴールまでどのように動かせばいいのか、そして最短でゴールするためにはどのようなコマンドを繋げていけば良いのかを積極的に考えながら取り組んでいました。
Amazon は独自の強みや企業文化を活用し、子どもたちがより良い未来を切り拓くために、テクノロジー関係やその他の職業に就くためのスキルを習得できるよう支援をしています。 日本ではYMCA と連携し、ACRC を通じて子どもたちに STEM(科学・技術・工学・数学)分野への興味を喚起し、子どもたちが将来の目標を実現する機会を得られるよう支援しています。
子どもたちにとって夏休みの豊かな思い出の一つとなったと思います。ご協力頂きありがとうございました。