とちぎYMCA とちぎYMCA

2012年4月から、公益財団法人へと移行しました。

活動内容

国際協力プログラム

言葉や文化・習慣の異なる人々が、ともに助け合い、幸せに暮らしていける平和な社会を築くため、さまざまなプログラムを企画・実施しています。各地域における社会問題と私たちの生活との関係を知る海外体験ツァーのほか、人権や環境の問題など世界の諸問題を理解し、解決のために私たちに何ができるかを模索する国際理解講座などを行っています。

国際理解講座

とちぎグローバルセミナー「貿易ゲーム」(2010年)

自分たちの経験した東日本大震災と生活に関わる人権問題を子どもと大人が一緒に疑似体験しました。未曾有の災害の中で、どうしたか? どんなことを感じたか? そしてどういうことが求められたか? 参加したみんなで、ゲームをしながら考えてみました。大震災だけでなく、これからも私たちに起こりうる「トラブル」にどう対処すればいいのか、学べたセミナーとなりました。

幼児のための国際理解「モンチのフィリピン講座」

“モンチ”のわいわいグローバルキッズ
“モンチ“のどきどきグローバルワークショップ

YMCAが交流している国のお客様を迎えて、様々な講座を企画します。

国際スタディツァー

シリーズ「フィリピンナボタス・タラ村交流キャンプ」毎年夏実施

体験することを通して学び、考えることが目的。現地の青年パートナーと一緒に視察をしたり、話し合いをしたり、同じ目線で体験をしていきます。帰国後の参加者の変化には目を見張るほど!

25年の交流パートナーであるタラ村の人たちと一緒に、漁港ナボタスのスラム地区の人たちと交流をしながら、生活向上のためや子どもたちのための活動を探っていきます。

【訪問先】フィリピン ナボタス・タラ村

【2012年度のフィリピン ナボタス・タラ村交流キャンプ】

日程 2012年8月17日~8月24日(予定)
対象 15歳以上の男女で国際交流・協力に関心があり、心身ともに健康で協調性のある者
募集人数 10人(8人以上の参加で実施)
費用 125,000円(高校生・大学生には40,000円の補助あり)
他に、YMCA会費 5,250円、マニラ空港使用料 約2,000円

※費用には、成田←→マニラ往復航空券、成田空港使用料、プログラム費、食費、宿泊費、事前研修費を含む。
※パスポート取得費、日本国内交通費、海外旅行保険料、燃油サーチャージ(15,000円目安)は含まず。
申込締切 6月29日(金)

関心をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

事務局:公益財団法人とちぎYMCA(担当:大浦)
〒321-0962宇都宮市今泉町3007
宇都宮市青少年活動センター内
電話:028-663-3155
Fax :028-662-6540

「ナボタスキャンプの件」とお書きください。

お問い合わせはこちら

国際協力募金・国際緊急支援募金・街頭募金

子どもが未来を創る”かけがえのない いのちと平和”

国際協力募金は、世界に広がるYMCAのネットワークを通して、すべての人々が国、民族・宗教の違いを認め合い、平和に生き生きと暮らすことができる世界をつくり出すための国際協力・地域奉仕活動に用いられます。

■2011年度国際協力募金使途内訳(総額66,544円)

フィリピン・タラ村大学生奨学金 30,000円
被災地支援、難民支援、人材育成、他 20,000円
フィリピン ナボタスの学生奨学金 10,000円
とちぎYMCA国際プログラム企画費 6,544円

国際緊急支援募金・街頭募金は、大規模な自然災害や紛争によって、被災した人々のために、現地のYMCAを通し、中長期的な支援を行います。

*2011.1~3 スリランカ水害被災地支援募金
*2011.3~4 ニュージーランド地震被災地支援募金
*2011.9~11 フィリピン台風被災者支援募金

■とちぎYMCA国際奨学金制度

毎年、フィリピン交流キャンプで訪問する2か所(タラ村とナボタス地区)の学生たちで経済的に恵まれない子たちに、教育費(授業料、教材費、交通費など)を支援する奨学金制度があります。

「HRCF-とちぎYMCA奨学金制度」 「ナボタス-とちぎYMCA奨学金制度」

交流プログラム(海外支援・交流活動)

フィリピン

■タラ村での豚小屋作りワークキャンプ(国際青年年の栃木県行事) 1985年~
■「フィリピン タラ村ワークキャンプ」(とちぎYMCA主催) 1986年~
■ストリートチルドレン施設JIREHホームへの中古バス寄贈 1989年
■タラ村「パガサ国際教育里親制度」 1992~1997年
■タラ村イシドロ地区での「水プロジェクト」への支援 1998年~
■タラ村のホーリーロ―ザリー大学内の飲料機設置 2000年
(宇都宮ワイズメンズクラブ・メネット会による支援)
■タラ村のホーリーローザリー大学図書室への本寄贈 2002年
■タラ村イシドロ地区での子どもたちのためのTUFAIホール内プリンター設置 2003年
(宇都宮ワイズメンズクラブ・メネット会による支援)
■「HRCF-とちぎYMCA奨学金制度」HRCF:ホーリー・ローザリー大学 2001年
■タラ村イシドロ地区での子どもたちのためのTUFAIホール建設支援 2004年
■「HRCF-とちぎYMCA奨学金制度」 HRCF:ホーリーローザリー大学
(ホーリーローザリー大学生への奨学金) 2001年~
■ナボタス地区で子どもたちへの公衆衛生活動を行うキャンプ 2003年~現在

アメリカ

ICEP(インターナショナル・キャンパーズ・エクスチェンジ・プログラム) アメリカのYMCAの高校生が、毎年夏に1か月間、宇都宮に滞在し、日本の高校生と一緒に、ユースプログラム・日本文化・ボランティア活動・ホームステイなどの体験を通し、交流を深めます。日本人の高校生にとっては、異文化理解だけでなく、共有・共感することの素晴らしさも学ぶことができます。大きく視野を広げるチャンス!

タンザニア

■ムワンガYMCAとサメYMCAでの託児施設つくり 1990年(タンザニア冒険キャンプ)
■ウサYMCAでの女性・青年のためのセンターつくり 1997年(タンザニアワークキャンプ)
■タンザニアYMCAへ中古衣料・学用品(42箱)輸送 1999年

台湾

20年以上、台湾の南投YMCAと交流が続いています。現在は、隔年で職員が相互に訪問し、研修と交流を行っています。

対外イベントへの参加

とちぎYMCAの国際活動の紹介や地雷原体験コーナーの設置、北タイ手芸品とフィリピン・タラ村人形の販売などを行います。
■フェスタmyうつのみや(宇都宮市主催)への参加

■フェアトレードまつりへの共催参加
フェアトレード「公正貿易」の商品を扱う団体や個人などが集まって、開くイベントで、手芸品などを販売!

その他

対人地雷の問題を広く知ってもらうための企画

世界の「対人地雷」の廃絶を願って、イベントなどで子ども向けの「地雷原体験ゲーム」や「地雷クイズ」、「地雷模型」の貸し出しなどを行っています。
悪魔の兵器・対人地雷を地球上からなくそうという運動がありますが、まだ世界の多くの国では埋められたままになっています。その地雷の被害者には、戦争や紛争に関係ない農民や子どもや女性などが多くいます。地雷のない平和な世界を作るためにも、子どもたちに「地雷」について知ってほしいと願っています。

地雷廃絶に関する詳細は、「JCBL地雷廃絶日本キャンペーン」(http://www.jcbl-ngo.org/)の中にあります。
対人地雷の模型セット(木製、カンボジア製)の貸し出しを1回1,000円で行っています。

「アジアの手」北タイとフィリピンの手芸

お買い物で国際協力!
北タイの山岳民族が衣装に刺繍するデザインを使った手芸品(ショルダーバッグ、ポーチ、ケータイケースなど)とフィリピン・タラ村の人形やカレンダー、教育玩具などの手作り品を扱い、とちぎYMCAだけでなく、様々なイベントに出店し、販売をしています。
北タイの手芸品は、山岳民族の青年たちが作るものを含め、販売の益金は彼ら子どもたちが寄宿生活をする費用に充てられます。また、フィリピンの人形や教育玩具は、タラ村の人形工場でハンセン病患者の家族たちが経済的に自立するために作られています。

関係団体

■タラと世界を考える会
とちぎYMCAのフィリピンキャンプに参加した人たちなどで構成され、フィリピンでの活動を支えます。

■まちなか・せかいネットーとちぎ海外協力NGOセンター
とちぎYMCAや県内で海外協力や国際理解活動を行う団体や個人が協力して、フェアトレードや海外協力の活動を推進します。
フェアトレードは、「公正貿易」と訳され、開発途上国の食品や工芸品を適切な価格で購入し、生産者の自立を支援するもの。とちぎYMCAが扱う手芸品は、北タイの山岳民族の衣装に使われる刺繍を施したもので、山岳民族の青年たちが作るものを含め、販売の基金は彼ら子どもたちが寄宿生活をする費用に充てられる。